野菜、それは子供の天敵。

大人になってもそれは変わらず、生きるために仕方なく摂取している感が否めない。トマトに限っては未だに苦手で、食べられるは食べられるけど、頑張って食べるほどじゃあ、みたいな。煮ればイケるよ。

値段が意外と張るというのも嫌煙しがちなところがある。もう野菜ジュースでよくね？となるのも仕方がない。甘いやつはダメよ。濃厚野菜液体みたいなやつじゃないと意味ないみたいね。

あと切るのがめんどくさい。今はカット野菜なんてやつも売ってるけど、あれも実際栄養とか抜けているらしい。消毒と称して水で洗うんだけど、栄養も一緒に抜けちゃうみたい。

ここまで、野菜を否定ばかりしているけど、悪く言う野菜ばかりではない。

まずはもやしエース。安いし、切らなくていいし、うまい。うまいかどうかは味付けというか調理のしかただとは思うけど。もやしなんていうと、体が細くて軟弱者みたいないわれだけど、全くそんなことはない。

まず、水だけで育つ。

もうこれだけでいいよね。十分だよ。もやしの凄さを表すには十分。

あと、光がない環境でも育つ。

ココまで来ると怖いよね。どこででも生きていけるっていう。

栄養的にはないわけではないけど、いっぱいあるって言うほどにはないっていうぐらい。

栄養がないでお馴染みのきゅうりも、モヤシに似た食感だし安い。切ってもいいけどそのまま丸かじりも悪くない。ビタミンCを破壊するみたいなコピペがあるくらいバカにされているきゅうりですけど、これがないと冷やし中華とかジャージャー麺とか成立しませんし。

最初に野菜美味しくない、栄養の為に食べてる、なんて書きましたけど、きゅうりに関してはＱちゃんとか美味しいですからね。関係ないですね。