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1/29(日)東海シクロクロス第5戦 愛知牧場JCX【11位】

体重:60.5kg

年明け2、3戦目は東海シクロクロス愛知牧場2DAYに参戦。昨年のnote貼っておきます↓↓

昨年はコロナの影響でJCX戦が中止となりオフィシャルでは無くなったが、今年は無事に開催されることに。宇都宮ブリッツェンの沢田選手やギザロの竹内選手など全国の強豪レーサーが集結しレベルの高いレースが想定される。今回初めてJCX戦に参戦するわけだが緊張は殆どなく、相性の良い愛知牧場のコースでどこまで戦えるかチャレンジのつもりで。

愛知牧場のコースはロード向きなコースレイアウトで自分も相性の良いコース。

昨年と大きくは変更はない印象

結果から言うとDay1:11位、Day2(JCX):11位となった。2日間で計7回チェーン落ちをかましてしまいパッとしないリザルトに。特にDay1は酷くてほぼ毎周回チェーンを外しては直しての繰り返しだった。逆回転をせずに適度に力を加えながら悪路を下る心得?をDay2に習得できたが2回チェーン落ちをした。

正直自分のテクニックの無さが故のミスなのだが、一度チェーンを落とすとリズムを取り戻すのに5分はかかる。とは言え初めてのJCX戦で11位は及第点でDay1で2位のシマノレーシング石原選手にも競り勝つことができている。順当にいけばDay1でも表彰台には乗れていたコンディションを認識。
とは言えトップの竹内選手とは3:50差と絶望的な実力差、逆立ちしても勝てないぞコレ...

ラップ貼っておきます

結局自分の弱点は圧倒的なテクニックの無さな訳で、愛知牧場みたいなフィジカルで立ち回れるコースしか現時点で輝けないことがトップクラスME1で1年かけて学べたこと。逆を言うとテクニックさえつければ...と考えられなくもないが結局は経験値の差なのかもしれない。

シクロクロスは本当に面白いし、周りや自身が熱くなれるそんな競技だと思う。やめられない理由がなんとなくだけどこう言うとこなんだろうな

東海シクロクロス最終戦の豊田CXはおそらく出ないかもしれない。既にロードへの切り替えの段階にきており、あと1ヶ月で2023年のJプロツアーが開幕する。

まずは3月末の静岡2連戦に標準を合わせつつ調整していきたい。

また応援いただけると励みになります。

感謝の気持ちを忘れずに

#東海シクロクロス
#愛知牧場
#JCX

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