直近の不摂生がたたり増量🤦‍♂️
今日はリトルワールドサイクルミーティング第3戦にエントリー。このシリーズ戦も残すところ4戦、年間チャンピオン争いをしている古閑さんとは2戦2敗と負け越している。なんとしてでも先着して以降のシリーズ戦を優位に進めたいところ

エキスパートクラスは25名が参加
〈オープン〉
・愛三工業レーシング 草場選手
・群馬グリフィン 小山さん

〈エントリー〉
・元愛三工業レーシング 大前さん
・Nerebani 古閑さん、和田さん、山田さん、加藤君
・mkw らっきょさん、成田君、髙村君
・イナーメ 高木君、山内君
・Infinity style はこぶねさん

元プロの大前さんがいるのがよく分からなかったが、最低でも3位以内に入らないと後が無いのでリザルトは考慮しつつ手堅く勝ちを狙いにいく

先にストラバのデータを貼っておく

序盤から草場選手と小山さんがガンガン先頭を引く。スピードが上がり集団が伸びたタイミングで自分から飛び出してみる。加藤君、大前さん、自分を含む3名の逃げを3周目に決める、しかしペースが早すぎて4周目の登りきりでオールアウトしかけたのでツキイチに変更。序盤でレッドゾーン手前まで入ってしまったので申し訳ないが休ませていただく。

7周回目に集団にキャッチされて振り出しに。毎周回アタックがかかるものの決定的な動きはにはならない。
9周回目に草場選手、加藤、髙村、成田の4名が先行。逃げに勢いがあり「決まる！」と判断して単独ブリッジに成功。その後小山さん、はこぶねさん、大前さん、高木君が合流して逃げは9名となる。

オープン参加者の牽引もあったけど最も力強く引いていたのは加藤君で、大前さんはクレバーに消耗しないように立ち回っている印象。12周目にペースが上がり成田、髙村、小山さんがドロップして集団は6名。

終盤まで残ったエントリー選手は大前さん、はこぶねさん、高木くん、加藤くん、自分の5名。最後のスプリントなら大前さんに次いで自分がこのメンバーなら優位にすすめると考えて、アタックせずにステイ。

最終周回まではアタックや駆け引きがあって自分でも冷静にレースを楽しんでいる実感があった。ローテを飛ばすのも戦略だし、最後尾からのアタックも全然アリだと思う。面白い
5名一塊のまま、加藤-大前-自分-高木---はこぶねの順でスプリント。一瞬先頭に出てワンチャンあるか！と思ったのも束の間で一気に大前さんに捲られて2位でフィニッシュ🥈

このメンツで目標の3位以内は決めれたものの、あそこまで行けたらロングスプリントで意表をつく攻撃も選択肢としてあったかもしれない。そうしないと勝てなかった。タラレバだから仕方ないが、格上相手について行けたのは良しとしよう。
大前さんは言わずもがなの強さだけど、加藤君の潜在感がやはり抜きん出ていた。単純なFTPレベルなら大前さんよりも高く感じた、登りが長いコースなら自分が勝てる見込みは低いなと

ともあれシリーズ戦を争う古閑さんとはポイント差を３点ほどつけることができた。あと3戦残っているけど気温が低くなれば自分に有利に向く、自信を持って挑みつつ油断しないように。

JPTレースも9月に合わせてコンディションを整えていきたい🔥

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