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レース中の暴言について感じたこと

ホビーレースやJBCFでも感じた暴言について自分なりの意見を書こうと思います。

(あくまでも個人的な見解になります)

年齢や脚力の分け方が難しいホビーレースはもちろん、先日行われたJBCF東日本ロードクラシックの各クラスタでも暴言について報告がありました。

■JBCF東日本ロードクラシックE1クラスで自分が言われた一言


「邪魔だ、どけよ、カス」


暴言とまではいかないが、先日の群馬でのレースで自分に言われた一言。


流石に落ち込む...

レース中盤で芋掘り失敗して後ろの集団に吸収されるタイミングで、某Nの選手から間違いなく自分に向けて発せられた一言。

若いなぁ、余裕がないんだなぁ」とスルー

E1クラスでも暴言やそれに近い言葉を聞く場面は少なからずあるが、大体言ってくる選手はある法則がある気がする。

ただ基本的にE1クラスはお互いがリスペクトし合っている環境なのでそこは本当に素晴らしいと思います。


■暴言を言う選手の法則

ごく一部の10代〜20代前半に多く
競技歴1、2年と浅いイメージの選手

(あくまでも個人的な意見です)※2回目

実際にE3でも言い争った報告がありました。
「○ね、○すぞ、テメー後で覚えておけよ」などなど...喧嘩じゃないので勘弁して欲しいです。(極道かよって感じです)

あとはよく大きい声で「おいっ」って言う選手。もう少し声のボリューム落としてください🙏
居るのは分かりますし、何をして欲しいのか具体的に言ってください。

■チームの看板を背負っている自覚

チームを代表してレースに出場している以上、責任や自覚を持って走る必要があると感じております。レース内外でも" 見られている "ことを忘れないで欲しいです。(もちろん自分自身も含めて)

もし自分が監督だったら、自チームで一方的な暴言報告があれば即刻除名する。当たり前だと思います。

他チームを代表して走る選手に暴言を吐く、誹謗中傷なんて絶対あり得ない。そんなことがあれば、自分のチームが恥をかいてしまう。

"リスペクトの精神" を忘れないで欲しいです。

皆さん努力して、一生懸命練習してレースに参加していると思いますので。


■それでも暴言を言われた時は

下手に言い合うと返って相手に刺激を与えて後々面倒なことになりかねないので、" 無視 " が最も適切です。

寛大な心で「可哀想に、余裕がないんだね」と思いましょう。

基本的に暴言を言う選手は余裕がなく視野が狭くなってしまっている状態なので、下手に近づくと落車のリスクが上がります。気をつけてください。

それでも度が過ぎたと感じたら、レース終了後に" 運営側に直接報告 "しましょう。
一緒にレースを走った方がいれば、帯同してもらい証言者になってもらうこともいいかもしれませんね。


■まとめ

添付の画像はとあるホビーレースでチームがSNSで投稿した謝罪文になります。

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1人の行動がチーム、関係者に迷惑をかけてしまった。

「そんなチームに誰が所属したいのか」

厳しい意見かもしれないがこれが現実です。交流が深く、とても素晴らしいチームなのできっと改善、再発防止に努めてくださるはずです。

反面教師として自分や所属チームも一層気をつけたいと感じた事件でした。


今回はあくまでも個人的な見解(※3回目)なので、是非皆様の意見をお聞きしたいところです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️


#レースのあり方
#暴言について
#自分の行動に責任をもつ

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