見出し画像

ex.Droopys

ラストライブが終わりました
来てくれたみんなありがとう
本当に楽しい1日だった

All photos by etsu

よかったーみんな来てくれて
来てくれなかったら俺人望無いんだなって思っちゃうよ
「人数じゃ無いよ」という意見もまぁわかるがウルセェ気にするわタコ

日曜ライブして今日水曜ですが
まだ全然寂しくない
まぁ3日とか1週間ではね
ここからゆっくり実感していくでしょう

週に1度のスタジオがなくなり
バンド関連の連絡がなくなり
プロフィールに元Droopysと書き
バンド用のアカウント達からログアウトしていく

幸いなことに音楽の聞こえ方は変わらないし
ベースは弾いてるし弾いてない間も触りたいと感じてる
特にお披露目の予定はないが
昔ちょっとやってた弾いてみた動画とか撮り直そうかね
時間ができたしゆっくりコピーして譜面にしてマスターしよかなと
あとは今まで闇雲にコピーしてたけどコードやスケールも意識しながらベースがどう組み立てられてるか考えたりしたいよね
いいかげん簡単なセッションくらいできるようにしたい

というようにやり切った感覚は全然なく、今まで通りの地続きの日常です

Droopys、楽しかったな
MCでも言ったんだけど当日は風邪が悪化して声がまるで出なくなってしまい
これまでのことを思い返すこともなくとにかくいろんな市販薬を試しまくってギリギリまで声が出るよう調整を続けてたので目頭はカラッカラでしたね
まだ喉めっちゃ痛いです
でもコインランドリーのラスサビはちょっとグッと来てたな
あのフレーズはかなり思い入れあったので
あーもう2度とステージで弾くことはないのか〜と思うと目頭がガッとなりましたね
カラッカラでしたが

結婚式とかさ
新婦が泣いた方が絶対盛り上がるじゃないですか
いやこれは俺が性格悪いとかそういうのは置いといて、やっぱちょっといいもの見たな、って気分になるじゃないですか
「俺も泣いた方がプレミア感出るか〜?」とか考えてましたけど
サッパリでしたね
人の演奏見たら割とすぐ泣きそうになるけどね
でも俺が泣いても野次られるだけじゃないですか
今思えば
泣かんでよかったー

一旦どうしても触れたいんですが
the seadaysやばくね?
ちょっとワンランク上というか
リハから見てたんですが、まーギターがデカいのはいつものことで
でもシーデイズのギターはクソデカいのに耳に刺さらない
ザラっとしつつ包容力がある
いい音だよね
あとは渡辺の声がギターに全く負けないというのが1番不思議
渡辺の声って全然抜けやすい声質じゃないんです
キーも低いし
なのになんであの爆音の中を抜けてくるのか
本人に聞いたら「俺、クソ声でかいらしいです」
って
めっちゃ良いことですよ
楽器でも声でも同じですが、デカい音を出せるというのは一つの才能なので
小さくしていく作業はできるけどデカくするのは難しいから
もちろん彼なりの努力というか、どういう区切り方で歌えば聞こえやすいかとかそういう試行錯誤も経てのものですが
あのバランスを成立させるのってすごいなーと毎回思います
あとは渡辺と久保さんは前のバンドの頃からの知り合いなので
そういう意味でも出てもらってよかったですね
ありがとう
もちろん他のバンドのみんなもね

今後ねぇ
あ〜〜〜〜〜
一応演奏の話もあるっちゃあるんですが
まだ何のお知らせもできる段階でもないものなので
ちゃんと成立してからですね
まだ本当にどうにもなってない話がうっすらとだけある状態
それに向け、ってわけも全然なく、でも多少は意識しつつベースもっと上手くなりたいね

あとは次みんなと会う時ですよ
これが1番怖い
僕はだいぶ忘れっぽいので顔と名前がサッと出てこない
そして一か八か話しかけるのが怖い
そして相手が僕のことなど覚えてるはずもない、と考えてしまう
だから次にライブハウス行くのが1番怖いかもしれない
「あぁ、あの時話したことある人な気がするけど今名前がパッと出てこないそしてそもそも俺を覚えてるか?いきなり話しかけたらキモくないか?というかバンドやめたし今俺何者でもないぞ何を話せばいいんだ?おぉん??」
とか考えて柱の影とかに逃げるんだろうな
初対面は怖くない
2回目以降が怖いんだ
わかるかこの気持ち

まぁぶっちゃけると僕は生でライブを見てもあんまりノれる方ではない
音源の方が好きなことが多い
疲れるし
友達のライブを見に行くのは友達に会うためであって
でもたまにとんでもなく感動したりもするんだけど
とはいえ日常からデカい音がなくなるので
たまにはライブに誘ってよね
行けないことも多いと思うけど誘ってね
きっとその頃には寂しがってるからさ

以上です
なんかあっさりと書いてしまったな…
もっと筆圧強めの文章になるはずだったんだがな

演奏サポート、スタジオ、飲みの誘い待ってます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?