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奏章プロローグを見て

先日、いきなり公開されました


【奏章プロローグ】そして【オーディール・コール】

ルーラー、アヴェンジャー、アルターエゴ
この3つを濫用したために主人公たちはカルデアスに近づけなくなってしまいました

そのため、この3つのクラスを汎人類史に『認めさせるため』新たな旅に出ることになります

ここからは考察です ※僕個人による勝手な考えになりますので、正解では無いです あくまで私見


【考察】
・何故この3つなのか
ムーンキャンサー、フォーリナー、プリテンダーは?というところで、上に挙げられた3つのクラスはそれぞれ
ルーラー(聖杯大戦)、アヴェンジャー(冬木の聖杯戦争)、アルターエゴ(月の聖杯戦争)とそれぞれ違う世界が初出なのです
ムーンキャンサーは微妙ですが、クラスとして見ればFGOが初出です

ここでシールダー、ギャラハッドが関わってくるのではないか?というところで
実はボツになりましたが、マシュは当初はぐれ鯖としてstaynightに出演する予定でした(クラスはシールダー)
そのため、シールダーもFGO世界出身のクラスではないということになります(無理やりですが)

・『人理が?』『人理を?』
汎人類史に拒絶されたため、カルデアスに近づけないのか
主人公たちが無意識に拒絶しているため、近づけないのか
この2つの違いはかなり大きいと思われます
僕は後者だと思っており、この『拒絶』を無くしていく旅だと思っています

・『伯爵』について
FGOに既に出ている伯爵と言えば『エドモン・ダンテス』です
が、伯爵と言われるのは『モンテ・クリスト伯』。それなら、別霊基としてなら出る可能性はあると思われます
ストレートにエドモンだとすると主人公の脳内にいるはずなので、どのタイミングで裏切ってるのかが、重要になります
Fate関連というのであれば『Fake』に出てきました、サンジェルマンが居ます
サンジェルマンに関しては、クラスがどうなるのかが正直分からない
逸話だけ見れば『プリテンダー』です

・主人公は果たして…?
1部では主人公(ユーザー)という扱いでしたが、2部では明らかに『藤丸立香』という1人の人物になっている印象です
『置換魔術』によりブルーブックとの関連性が疑われ始めています

・被検体:E
シオンが調べたのは、血管だけになっていた人間体ですが、若森が示していたのは診察台の上にいた『白い枝』です
藤丸だけがこの点について気になっているようでした
『白い枝』の正体は空想樹と言われていましたが、謎に包まれたままです

・ブルーブックの日誌
これは明らかになりました
空想樹による人類の滅亡、それによって漂白されたカルデアスと地球の表面が置換されたというものでした
空想樹による被害の違いが、ここで明らかになりました

文章ところどころ変だとは思いますが、今回はここまでで
僕の知らない情報による違う考察全然あると思います
なので、念押しですがこれは私見です
またの機会がありましたら、その時に

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