よむ山よむちゃ

愚直なままに核心を突いてしまいたい。でも、人は自分以外のヒトに図星なんか突かれたくない…

よむ山よむちゃ

愚直なままに核心を突いてしまいたい。でも、人は自分以外のヒトに図星なんか突かれたくない。 つっこみどころ満載の人間関係で、心の折り合いをつけるために書いてみます。大人って面倒くさい。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

グチるための武装準備、させてください。

どうしてnoteに投稿してみることにしたのか。 にべもなく言うと、ズバリ、愚痴りたいからである。グチって、この黒い感情を、100は無理だろうけど少しずつ薄めていきたい‥薄くなるんじゃないかな!?真っ黒な墨汁が水になるのはちょっと絶望的だけど、せめて呑めるくらいには!!‥という希望を持って、書いてみる予定である。 なので、相談したいということでは現状ないので、健全なる善意からでもアドバイスや助言はお気持ちだけいただきます、ということで(^^) たったひとりでも誰かがこの文

    • よむちゃの別世界への招待状

      noteに書くの7月ぶりだな。ふと自分が書いた前回の記事を読み返してみた。読み返してみて思ったのは、「で、続きは?」‥ごもっともです。書いた私も思うもん。この人いつ続き書くんだろう、書く気ないじゃん、って。 でもすみません。今は書きません。今は、精神的にいい感じで呪縛から離れられているから。他に夢中になることができたから。ここの場所では、書きたい時‥というか吐き出したくてどうしようもなくなった時にどばーっと吐き出そうと思っています。ずいぶん勝手な話ですよね、でもありがとう、

      • 抱えている恨みの備忘録 2

        今ここに書いている文章は前の記事の続きなのだが、なかなか書き始められなかった。 日常のルーティーン・プラス子どもの風邪薬の管理、仕事もあるし保育園関連のこともあるし、そういえば引っ越してきたダンボールもあと十数個は封をしたままだし、来週の連休は家族で思いきり楽しむための計画もある。あーそんなこと考えているうちにまーたあっという間に部屋が散らかされている。幼児を育てていると、本当に繰り返しのループで全然前に進まない。 本当は恨みなんかぜーんぶ忘れ去って日常をおくりたい。私に

        • 抱えている恨みの備忘録 1

          私は自分で選んで自分でかたづくった「家族」=(夫、2人の子ども)以外の人間関係を、新しくしたいと強く思っている。 物理的な事実として、すでに実家族・親族・友人関係との距離は以前とくらべるとだいぶ離れている。そして、4、5年かけてやっと、やーっと、精神的にも離れつつあると思う今日この頃。 もうね、君らのことは、優先なんかしてやんねーよ。 私は、私が心の底から大切に思うことができて、丁寧に誠実に付き合える新しい仲間に出会いたい。その存在を優先したい。 だから、だからこそな

        • 固定された記事

        グチるための武装準備、させてください。

        マガジン

        • すごい共感する話
          2本
        • 心の底にきた話
          3本

        記事

          息つぎをするための近況報告

          コロナウイルスで世界中が大変なことになっていて、 日本でも医療従事者の方々やインフラを支えてくれている方々が、文字通り命をかけて頑張ってくれていて。私はただただ感謝することしかできず。 幸運にもステイホームできる環境にいる自分‥だけどそれを心から喜べるかというとそんなことでは決してなく。 かと言って、このいつ収束するのか分からない非常事態に、ずーっと不安でモヤモヤし続けているわけにはいかないから。 私が今できることは、家にいて、子どもと夫の健康と安全を守ること。 医

          息つぎをするための近況報告

          再生

          最高です。涙でた‥‥

          レさん、アホすぎです。大好きです。思わずオススメしちゃいます。元気を出したい方ぜひ!

          最高です。涙でた‥‥

          再生

          うちの、って言うことすらしたくない父親について 1

          どうもー。読みはしているんですが、書くのはひさびさなnoteです。 新しい年一発目!そろそろ吐かないと苦しくなってきたのでグチりまーす!!苦笑 今なら、書き捨てたらハイおしまい!ってできる距離感で書ける気がする‥から!!! ーーーーー 私は今、気が重い。なぜなら、数日後に実父が家に来るからだ。 私は現在、2人の子を持つ母親で夫と4人で暮らしている。 実家も4人家族だったが、数年前に母は病気で他界した。 年下の妻に先立たれ、現在高齢者枠に入る父なのだが‥母の死を経

          うちの、って言うことすらしたくない父親について 1

          不思議の国のアリスちっくな休日〈下〉

          〈前ページからの続き〉 あれは昼下がりの午後のことだった。当時2歳の息子を遊具で遊ばせたあと、車を停めた芝生エリアまで歩いた。大人が歩けば5分もかからない距離が、よちよち歩きの2歳児の速度に合わせると、信じられないぐらい遠〜く感じる。駐車場までなかなかたどり着かない。明日は何しようかなぁ。川にかかる橋を渡りながら、楽しくない訳じゃないのに疲れて気だるい気分の私は、ぼんやり空を見ながら思った。 東屋を過ぎて、階段を降りたところだった。茶色の小動物がいた。          

          不思議の国のアリスちっくな休日〈下〉

          不思議の国のアリスちっくな休日〈上〉

          前回、記事に書いてスッキリしたおかげか、割と軽やかに生活できている今日この頃。(家族で参加したスポーツイベントも楽しめて、誘ってくれた息子の同級生ママともLINE交換できた!やったー☆笑) なのでそんな軽やかさを失速しないべく、べくべく今回は心に滲みた出来事を綴ってみようと思います。 この前の日曜日、5歳の息子と公園に行った。本当は旦那と下の子も一緒に出たかったけれど、二人とも絶賛昼寝中で起きる気配なし‥ということで息子と二人で公園デートということになった。 時刻はすで

          不思議の国のアリスちっくな休日〈上〉

          風に吹かれてしまえ

          なかなかなかなか書けずに日々過ぎていくのですが‥とにかく今、ぐるぐる思っていることから書いておきたいと思う。 私はこれまでの人生の基本ベースとして、自分をここまで育ててくれた親や祖父母のことを、優先的に気にかけなければならないと思っていた。そうでなければ、愚かな親不孝者なのだと。 この考えが至極当たり前で、正しくて、何の問題もない人や家庭もあるだろう。それはとても幸せなことだと思うし、この考えを全部、否定したいとも出来るとも現状では思わない。 で、私の場合は、幸せだと感

          風に吹かれてしまえ

          義実家の連鎖図(雑)

          寝る前にモヤモヤを吐き出したいので、書く。乱文なので、あしからずm(_ _)m つい最近、義実家に行った。 義実家は、60代の義父母、80代の義祖母の2世帯家族だ。 義祖母がね‥うるっさい‼︎!笑 前々からちょこちょこ言われてたけど、「連れてこないから下の子が顔も覚えないで泣くさ!毎週末 来なさい!!」って‥今回10回は言われたぞ。 あのさぁ、月1でも多いんですけど。私自分のおばぁちゃんにもそんなに会わないから。週1で休みの日になんで気を使って動き回らなきゃいかんね

          義実家の連鎖図(雑)

          ダブルスタンダードという名の諸悪の根源

          三十代になって心の底から思う‥というか思い知ってしまったこと。 おそらく、「何ひとつ問題のない家族」なんてものは、マジで存在しない。 煮詰めて煮詰めてドロッドロになった恨みつらみ墨汁を吐き出す前に、次々と問題がやってくる。いや、やってきたんじゃない。元からそこに存在していたのだ。ただ、その姿がくっきりとかたちとして浮かび上がってきただけ。 今回の件は、まだ直接被害を受けないと思うけど。というか受けるつもりは1ミリもないけど。 問題というのは義実家の祖母の介護のことだ。

          ダブルスタンダードという名の諸悪の根源

          まずはじめのイントロダクション

          これまで30年ほど生きてきて、ささやかだけども色々なことがあった。そのひとつひとつが、良いことも悪いことも嬉しいことも悲しいことも、経験値として私をつくっている。(特に出産とか、生まれ変わりレベル!) そんな中でも、「私」という存在をグラッグラに揺るがし、根底からひっくり返してしまった物事が二つある。 一つ目は三十路になる前に病気で母を亡くしたこと。 二つ目は第二子の出産時にあったあること。 愚痴りたいというのは、「うち、いわゆる毒親、機能不全家族だったわー!!!てか

          まずはじめのイントロダクション

          ‥おう。

          うん、私、勝手にグチればいいのにね。 全世界につながっていようが、世間は炎上まみれだろうが、ここはちっぽけでささやかな一個人のブログ(って言っていいのかな)なんだからさ。もちろん何書いたっていい訳ではないってことは分かってるんだし。 ‥うん、とりあえずここから離れよう。笑 SNSで発信してる色々なみなさん、すごいなー。

          書き捨て、はじめてみよう

          この投稿が果たしてある程度続くのか、わからない。今までもブログやろうとして続いたことないし。 でも、でもでも、とにかく始めてみることにした。 書き捨てたいから。書き綴るんじゃなくて、書いて捨ててしまって、新しいことを考えられるようになりたいから。 捨てるの苦手だから、「捨てるために書く」というスタンス自体が初めてだ。もうすでに「ちゃんと構成して、記録する」モードに入ろうとしている、頭が勝手に。貧乏性すぎるぞ、私。 少しずつでいい。本当は声を大にして言いたい怒りや悲しみ

          書き捨て、はじめてみよう