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今年は「101%徹底」を掲げます。

どうも!かいとです!

今年も宜しくお願いします!

今年の抱負を1年後に振り返るためにnoteに残します。

今年の抱負
「101%徹底」

月館海斗の2022年の抱負

「101%徹底」は私の造語です。そりゃあ「ん?」ってなりますよね。

1年後に振り返った時に、どのくらいできていたか確認する意味でも、まずは今年の抱負から始めたいと思います。

ベースにある凡事徹底

もうすでにお気づきの方もいるかもしれませんが、「101%徹底」の語源は「凡事徹底」です。

凡事徹底
なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと、または、当たり前のことを極めて他人の追随を許さないことなどを意味する四字熟語。

Webilo辞書より

最近はSNSの情報ばかり見ていると光と影の「光」ばかり映し出され、「キラキラ」したことに目が行きがちです。「羨ましい」とまで思ってしまうほどです。派手なことしよう!みたいに思っちゃいますが、、、自分に「ただ『キラキラ』は結果であって、光り輝くまでの背景には『影』がある。」と言いきませます。その影にはSNSでは見えない「凡事徹底」があると思うんです。最近、芸能人やYouTuberのルーティン動画流行っていますよね。他人の生活に興味がないので、流行った当初一瞬だけ観て、その後、全く観ていませんが、結論、ルーティンって「凡事徹底」のことだと気づきました。やると決めたことをどれだけ継続できるか。その継続に「価値観・意志」が見え隠れしています。

大人になると、当たり前ができなくなっていく

ただ当たり前のことを当たり前にやるって本当に難しいと思うんです。
「当たり前」って人それぞれって言うじゃないですか。ただそうでもないと思うんです。「当たり前のこと」って何かと言うと、大人が子どもに言う決まり文句です。

「早く寝なさい。」
「早く起きなさい。」
「元気に挨拶しなさい。」
「お礼を言いなさい。」
「来た時よりも綺麗にしなさい。」

親・先生に言われたことあるセリフトップ5(かいと調べ)

多少、家庭に差があれど、ほとんど言われることは一緒かと。子どもから大人に「徹底的にやっているか」と聞かれると「ドキっ」とする人が結構いるかと。

ただ、このセリフに対してケチを言いたいわけではなく、これらって、人として大事なことが詰まっているとおもうんです。私が心から尊敬できる人はこれらを当たり前にやっているのです。

「ルーティン」が一時話題になりました。

「同じ動作を繰り返すことでどのような状況でも同じパフォーマンスを出すことができる」的なニュアンスで「ルーティン」が取り上げられていましたが、僕のルーティンの理解が偉そうに語る上っ面の理解でした。

パフォーマンス向上としてのルーティンも大切ですが、もっと日常的なルーティンの方に目を向けることが大事だと思いました。

何気ない日々が楽しいと思える今日この頃

ここからは主観120%なので、「これが正しい生活だ!」みたいな感じではないのでご了承ください。

前までは「非日常」の予定がないと、「んー、つまんないなぁ。予定入れよ。」って思うことが多々ありました。
しかし、失業して以来、どこか遠出したり、非日常を味わうより、何気ない日々の「寝る、食う、学ぶ。たまに遊ぶ」が楽しくなってきて。

7:00 起床
7:00〜8:00 筋トレ(たまにランニング)・読書・身支度
8:00〜9:00 移動
9:00〜18:00 プログラミング・ヒアリング
18:00〜19:00 移動
19:00〜20:00 夕食
20:00〜22:00 YouTube(最近はカジサックチャンネルか毎週キングコング)
22:00〜23:00  お風呂
23:00〜24:00 読書・就寝

理想の1日

みたいな生活をいかに確保できるかを楽しみにしています。
他の人からしたら「つまんな!」という日々が楽しいんです。この日々が自分を成長させているという感覚で、自分自身を成長させるLPG(Life Playing Game)をやっている感覚です。

意外と歴史上の偉人もルーティンしているんですって。何か背中押された感じがして、結構面白かった。

人に会う予定が嫌になったわけでもなく、予定を入れたくないわけでもなく、ただこういった日々が楽しくて仕方ないと思うようになりました。(ご飯やカフェに行くお誘いお待ちしております。)

凡事徹底+α

いよいよ、本題はここから。(前置き長くなるクセ直したい。)
「凡事徹底」を今年のテーマにしようと思っていたのですが、「凡事徹底」だと、自己中な私は自分にベクトルが向きすぎて、さらに自分のことしか考えない自己中野郎になりそうだったので、自分への戒めと遊び心を込めて、「101%徹底」に変えてみました。
自己啓発本は、20代前半に自己啓発本読みすぎて、もうあんまり響かなくなったのですが、『伝説の新人』という本は刺さる言葉が多かったです。

この本の中に「101%の法則でチャンスを切り拓く」という話があり、「なるほど。」と思うことがありました。

「101%」とは、相手の期待を1%でも上回る価値を提供し続けること。

『伝説の新人』より


「やって当たり前=100%」に1%相手が予想していないことを加える。人によっては、「これこそ当たり前じゃん!」と思う方もいますが、僕が教わってきたことは

「120%で提案しろ!」
「200%で相手を感動させろ!」

ありがたい教え

みたいな感じでした。ただこれだと疲れるんです。いいもの作っても、顔が死んでいたらさすがに相手も喜びにくいかと。逆のことされたら、嬉しいよりも心配が勝っちゃいます。

継続的にやり続けるためにも、自分の心身も大切にしながら相手の期待を上回る「101%」にこだわり続けます。

じゃあ具体的に何するの?

それはこれから考えます。(笑)

まずは凡事として、
・月50kmラン
・毎日筋トレ
・週1回note投稿
・目標日記の確認(朝)と振り返り(夜)

をやります。

1%だけでも相手の期待を上回るって「価値」だと思うんです。

「価値とはなんぞや。」

2022年の探求したい問い


「価値」について模索するべく、「価値とは何か?」ということも触れながら、noteを書き続けようと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

改めて、今年もよろしくお願いします。


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