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4日目 音楽を聴いて夜景を撮って

4日目です。この日は朝から換金所ともめてました。

ウィーンに限った話ではないかもしれませんが、とにかく現金で日本円とユーロを換えようとすると換金率が悪い

ウィーンについた初日、空港について換金所で2万円を出したところ100ユーロ(約13000円)しかもらえず、キャンセルしました。

現金がないと心細いので、別の換金所で1万円56ユーロ(約7300円)に渋々換えなんとか生活してきました。

そのお金も底をついたので再び換金所に行くことに。

この換金所でも1万円56ユーロ(約7300円)と言われ、別の換金所では2万円120ユーロ(約16000円)と言われ色々交渉しましたが結局1万円56ユーロ(約7300円)で換金しました。

海外キャッシングできるクレジットカードを持ってなかったのは本当に失敗でした。

この日最初に訪れた場所はFiglmüller。

ウィーンの有名な料理に薄っぺらいカツというのがありそれを食べに来ました。このお店はすごく有名なお店らしいです。

お店の中です。

きました。薄っぺらいカツシュニッツェルっていうらしいですね。

これ薄いんですけど大きいのですごくお腹いっぱいになりました。味も良かったです。

karlsplatz駅に戻ると「君、いいカメラ持ってるね、アーティスト写真撮って送ってくれよ!」というストリートミュージシャンに捕まりました。

ウィーンでストリートミュージシャンは珍しい気がします。

数枚撮ってあげ、近くのとても有名なホールを目指します。

ウィーン楽友協会(Wiener Musikverein ) です。ウィーンフィル管弦楽団の本拠地らしいです。奥に見えるのはカールス教会です。

立ち見チケット買いました。5ユーロ(約650円)です。

みなさん入場を待ってます

これが黄金のホールってやつです。のだめの映画のオープニングがここらしいです。確かにこんな感じのとこだったような気がします。

立ち見エリアのしょうもない自撮り写真。平日15時のコンサートということもありかなり人が少ない。

開演直前に中国人がこのチケットあげるよ指定席券をくれたので指定席でみることができました。感謝です。

終演直後。この演奏、本当に感動しました。

ウィーンの素晴らしいホールで、モーツァルトなどのウィーンで活躍した音楽家の曲の演奏は、音の美しさとかそういう次元とは違う、すごく壮大な美しさを感じるものでした。同じ演奏を日本で聴いてもこの感じはないだろうなと感じました。

終演後。が降ってました。みんな帰っていきます。

改めて楽友協会めちゃくちゃ美しいです。

カールス教会も美しいです。

夜と雪の相性はすごく良いので、いろんなところを撮りに行ってみることに。

ホーフブルク宮殿

大聖堂前の広場

シュテファン大聖堂

雪は写ってないけど国立歌劇場。

一旦ウィーンはおしまいです。翌日はザルツブルクに移動です。