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誰かにならなきゃからみんなを解放し楽しく自由な人生を。大学生の挑戦

「私、夢がないんです」彼女は泣きながら僕に助けを求めてきた。
これまで僕は3年間学生と大人をつなぐ合宿事業を通して1000人以上の学生と交流してきた。わざわざイベントに足を運んでくれる意欲的な学生だ。そんな素敵な子たちが、悲しい顔をして僕に会いにくることがある。僕はその悲しい顔をする子たちをどうすればなくすことができて少しでも日々にワクワクして過ごすことができるのかを考えてきた。


みんなと過ごした日々は僕の思い出です。ありがとう。

まずは、その子たちをしっかり見つめ原因を分析してみた。すると彼らは真面目で心優しく強い素敵な子たちだった。誰かの助けになりたい。しかしまだまだ自分は力がない。そんな間に揺れ動く心強い若者だ。しかし彼らはその優しさゆえに親や学校から自分の力を生かして社会に貢献することを小さい頃から言われ続け疲れてしまったのではないかと思う。そして周りに自分を犠牲にして幸せを振りまき疲れてしまったのではないか。そんな大人の願望を背負った小さな大人の姿がそこにあった。

ならば、僕は彼らのそんな思い込みや他人から背負わされた願望から解放しその子の心から望むこと、ワクワクするものを見つけたらどれだけの可能性があるだろう。そんな思いを抱えながら僕は小豆島の穏やかな情景を重ねながら今回の小豆島リベレーターズを考えた。僕はこのイベントを通して自らの心を見つめ直しまた新たな心で進む。もちろん子供や大人など分けず進み続ける今を生きるすべての人のためにイベントを作ることを決めました。


このキラキラの笑顔をもっと多く!

またこのイベントを行うときにせめて、学生には経済的な心配なく誰でも参加できるようにクラファン をおこなってきましたがまだ達成までの道のりは長く満足行ってない状態です。どうかここまでお読みくださった皆様の力をお貸ししていただけないでしょうか?
↓こちらからクラファン ができます。お願いします。


最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました。僕はこのイベントを通して何かにならなければならないという強迫観念から解放し自由に、楽しく人生の一歩を歩んでいく友達が少しでも増え世の中をもっと楽しく、盛り上がっていく世の中にしていきます!


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