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Google翻訳の性能向上に驚いた。

こんにちは、転職したての40代サラリーマン、かじゃです。

今日は仕事で、ホームページ掲載用の原稿を英語に翻訳していました。
うちの会社は、ホームページを日本語と英語の2つの言語で表示できるようにしているのですが、日本語を自動翻訳する、なんてシステムではなく、人力で翻訳し、2つの言語の文章を入力しておく、という形です。

で、翻訳者などに依頼するのではなく、社員で自力で翻訳しています。
まあ、英語が堪能な方もいらっしゃるので、その方が最終チェックをしたりもするようなのですが、
今回、英語翻訳をしたことがない僕が、とある記事を英語翻訳することになりまして・・・。

他の記事の英訳などを参考にしながら、あとは、Google翻訳を活用しながら、なんとか翻訳を行うことができました。

Google翻訳、今までも使ってはいました。
オンライン英会話レッスンなどで、「英語でなんて言えばいいんだろう」ってわからなくなったときなど。

でも、今日のように、がっつりと、長文を英語に翻訳する、というような機会はありませんでした。

10年とか、もしかすると5年とか前かもしれませんが、そのときのGoogle翻訳は、長文を翻訳しようとすると、すごく精度が低かった記憶があります。
とくに、日本語から英語に翻訳するときなど。
というのも、日本語は言葉の係り受けがあいまいでも表現できてしまうので、英語にしづらいんですよね。

でも、今のGoogle翻訳はすごいですね。
ほぼ正確に、英語翻訳してくれました。

あとは、その英語が、その文章を掲載するフォーマットに適した書かれ方をしているかどうか、のチェックをし、若干リライトをすれば、使うことができました。

これは本当に便利ですね。

ただ、英語の知識を持った人が判断しないと、「Google翻訳で生成された英語は正しく翻訳されているのか」がわからない、という問題は相変わらず残りそうです。

しかし、テクノロジーはどんどん進化していきますね、ほんと・・・。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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