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トップカンファレンス(CEATEC JAPAN)・フェスについて①


①ULTRA JAPAN 2019振り返り

09014〜09015とお台場で開かれた「ULTRA JAPAN 2019」が幕を開け、 今年も熱狂とともに幕を閉じた。。。。。



今年は2日間の開催となり、会場も新たなレイアウトに。国内外精鋭揃いのULTRA MAIN STAGEと日本人気鋭DJが集結したULTRA PARK STAGEの2ステージあったが、やはりメインのMAIN STAGEは早々から盛況。

②3大フェスとは   


ULTRA以外にも、SUMMER SONIC 2019



FUJI ROCK FESTIVAL '19



といった、「3大、夏フェス」 と云われるものは、存在し、1980年代後半から日本の音楽業界やロックシーンを引っ張ってきたに違いない。。。

 ただ、近頃はブロックチェーン業界でも頻繁にカンファレンスが開催されているように、いわゆるビジネス業界でもいわゆるフェスや展示会といったものは注目されている。。。。

 今回は、トップカンファレンス、と人々が、そう呼ぶまでの定義を独断と偏見で分析したい。

 まず、トップカンファレンスを構成する要素として筆者は以下の3要素を主要なファクターとした。

 ①会場動員数

  →フェスや展示会の中では何週間に渡って開催しているものあるが、 ここでは合計の動員数に着目していく

 ②フェス、カンファレンスの規模

  →影響力の多い人物(トップアーティストなど)のセッションやライブも考慮する

 ③話題性、将来性、認知度

  →TV中継や各種メディア、日本国外だけでなく、海外のメディアにも取り上げられているかを着目したい


上記の3点を主に分析していきたい。

まずは、先日まで開催されていた、

東京ゲームショウ2019

なんと、こちらの記事からもわかるようになんと、総入場者は26万2076

2019年9月12日 33465人
2019年9月13日 34977人
2019年9月14日 91391人
2019年9月15日 10万2333人

とわかるように、土日に来客数を伸ばしているようだ、

次に現在開催中の、

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA

昨年初開催され、3万人を動員した同イベント。2年目となる今回は「NEW RULES.~新しい価値観~」をテーマに、トークセッションやワークショップ、ミートアップなどさまざまなプログラムが実施される。

こちらは、2年目と歴史は浅いものの3万人 を動員しているようです。

③トップカンファレンスについて

このように、トップカンファレンス とは地域や文化、はたまた業界のキーマン達が作り上げていった結果、そのように呼ばれるのではないでしょうか?

イベントの作り手はもちろん、スピーカーやゲスト、さらには、そのカンファレンスのVisitor が主役なのです、、、、


そう、誰しもがトップライバーになれる時代なのだ



続く

 次は、IT・エレクトロニクス分野の企業・団体が参加し、最先端の技術や製品を発表する国際展示会。エレクトロニクスショーを前身と、COM JAPANと統合し、今年20周年を迎える、、

《Combined Exhibition of Advanced Technologies》

CEATEC について解説します




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