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CTOとVP of Engineeringの役割について

こんばんは。新しい会社でエンジニアになって間もないですが※、技術者達の目標であるCTOというポジションと、よく耳にするVP of Engineeringというポジションについて考えるようになりました。

 最高技術責任者(さいこうぎじゅつせきにんしゃ)(chief technical officer または chief technology officer、CTOと略す)は ビジネス幹部のポジションで、会社における技術的な役割に焦点をあてたものでありますが、どのような業務をしているのでしょうか。。

会社の規模にもよりますが、主に参考にしたのは下記の記事などです。

エンジニアチームが2、3人で編成されているようなスタートアップや小規模企業のCTOは、プロジェクトの進捗管理、コードレビュー、チームのマネージメントなどテックリード的な役割を担うケースが多いです。また、時にはエンジニアの採用担当として面談なども行い、その業務の幅は多岐に渡るケースもあります。

具体的に業務の中で意識し始めたのは、

・技術のアウトプットやインプット、書籍の選び方

・実装のイメージ(要件定義のヒアリング、デザインとの関連性)

・発信について

など、まだまだ足りない部分はありますが、上記の部分などピンポイントで意識していこうと思います。俗にいう意識高いという可能性もありますが、日々積み重ねていこうという所存であります。またCTO同じく二人三脚でエンジニア組織で耳にする「VP of Engineering」という役職が、日本でも注目されるするようになりました。VP of Engineeringはエンジニアチームの最高マネジメント責任者であり、その役割はエンジニアチームの成功、成長に導くことです。直近ではメルカリの例が取り上げられています。

CTOとVP of Engineering、役割を明確に分けるスタイルは、グローバルなテックカンパニーではスタンダードなんですよね。僕と名村さんで「世界で戦える開発組織」を組織と技術の両軸でつくっていくことになります。

続く、、、、

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