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滋賀レイクスがBプレミアに入った時の楽しみ

佐々木クリスさんの新書を買いましたので、ご報告を!
買って即、2時間かけて読了させていただきました。

私も中学からバスケットをしており、
本の内容は、ほぼ理解できるものでしたが、
私が学びたかったことは、その「伝え方」。
特に滋賀県では、初めてバスケットを見る人にも分かりやすく、しかも熱量高く、バスケの魅力をアウトプットできる人がいませんでした。
バスケ好きの僕が言うのですから、間違いないです。30年くらいバスケに関わっていますが、「バスケを明るく語れる滋賀県民」はいません。
だから、クリスさんのような人が外から来てくれて、滋賀のバスケ界の印象を客観的に話してくれる経験ってめちゃくちゃ重要だったのです。

僕はクリスさんのように、語れて、バスケにも詳しい人にすごく憧れます。
滋賀のバスケ界に、すごく貢献できると思います。
『Bリーグ超解説』を読んで、
まずは身近な人からバスケの世界に誘い、
好きになってもらえるように、
「明るく語れる」人になりたいと思います。



そして本日は、Bリーグチェアマン島田慎二さんの『島田のマイク』も3週間分くらいまとめて聞かせてもらいました。📻️

やっぱりこの方はすごいです。

島田チェアマンもビジネスマンとして大尊敬しています。

僕がBプレミアに対して一番ワクワクしていることは、BリーグをNBAに次ぐ世界第2位のリーグにしようとされている構想です。

僕はビジネスにはめっぽう疎いですが、島田さんの活動(仕事)を勉強するようになってから、ワクワクというか…、胸の高鳴りが止まりません。
マーケティングとか、マーケットの規模がどんどん大きくなっていくBリーグ、、、
そして、日本代表の強化、成長、、、
本当に今、日本のバスケットに注目してない人は、あとからビックリすると思います。

僕もいつか、島田のマイクステッカーがほしいです。。。



ここで滋賀レイクスからのお知らせです。

原社長の言葉、読みました。

僕も「滋賀レイクスで働きたい」と思った時期があったのですが、行動に移せず、、、
だけど今、何かしらの形でレイクスに貢献したいと考えている一人です。

なぜ一歩踏み出せなかったかというと、

①デジタル化についていけないと思った。
②年齢的にもクラブの求める発想力や行動力の速さについていけないと思った。
③ただバスケが好きで、滋賀県が好き…ということしか武器がなかった。

でも、レイクスにはいい人材が入ってきて欲しいです。めちゃくちゃ応援しています。
県外出身の人でもバリバリウェルカムですし、現スタッフのほとんどは県外出身の人たちだと聞きました。若いスタッフさんたちがレイクスのことを支えてくださっている印象です。

都会育ちの発想で滋賀をいじり倒して欲しいと思います。けっこう滋賀県民は、滋賀のこといじられるのが好きなので。
映画『翔んで埼玉』めちゃくちゃ面白かったですし。滋賀を東京のような最先端の町にしてほしいです。


レイクスがBプレミアで堂々と日本のトップ争いをしている世界を想像すると、本当にワクワクします。
大きなアリーナが満員の世界を想像すると、幸せなこと天井なしです。この上ありません。

いろんな刺激、いろんな人の意見、評価、叱咤激励を受けて、タフな、元気な、フレッシュな、いいチームに成長させてほしいです。

そして、必ず日本一という称号を、レイクスに与えてほしいなと思います。


今日はここまで。

ではまた、

かわまた、

かわまたこうや。

マイキーーーー!✊(ハイッ)

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