カジケンnote(梶原健司)

カジケンです。チカクという会社でまごチャンネルというサービスやってます。noteを月木…

カジケンnote(梶原健司)

カジケンです。チカクという会社でまごチャンネルというサービスやってます。noteを月木更新します。

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    カジケンと呼ばれています。まごチャンネルというサービスを開発・運営しているチカクの代表 兼 noteを更新するChief note Officer。会社のこと、サービスのこと、個人で考えていること、などなどを気軽に書いていきます。基本的に月木更新。

最近の記事

坊主バーのクラウドの話が面白かった件

チカクのChief note Officerのカジケンです。 先日、坊主バーの店主をされている藤岡さんにお話を伺う機会がありました。のっけから坊主バーって!なにこのパワーワード。 真面目にバーの店主を坊主が19年間やってるワケぶっちゃけネタでやってるのかと思ったんですが、ガチで本職のお坊さんが、新宿区四ツ谷三丁目で袈裟を着て19年間もバーを開いてるという。本気ですな。 リピーターも多いらしく、バーカウンターでお酒を作りながら接客し、女性のお悩みごとだったりを普通に聞

    • 10年後に何%の確率で生きているか。

      チカクのChief note Officerのカジケンです。 この世界に生まれた以上は、必ず生命は死にます。養老孟司さんが書籍内で「人間の死亡率は100%」という明瞭度100%な思いっきり身も蓋もない表現をされていたりもしますが、残念ながら事実です。(不死というのは実現される可能性はありますが、この100年以内ではちょっと難しそう) 大病に罹ると5年生存率が何%みたいな話が出たりしますが、100年というスパンで捉えたら人間は全員生存率ほぼゼロ%の病に罹っているようなもの。

      • 「まごチャンネル」に、こどもを自動で選んでくれる機能ができました!

        チカクのChief note Officer カジケンです。 離れた実家のテレビにまごの日常が映る専用のチャンネルができるサービス「まごチャンネル」ですが、スマホから実家のテレビに子どもの動画や写真を送るときに、いちいち子どもが写ってるものを選ぶのがちょっと億劫・・・という声が多かったので、スマホアプリのほうに 「こどもを自動で選んでくれる機能」をつくりました! なづけて「こどもファインダー」。 スマホのカメラロールの中って子どもの動画や写真だけではないですよね。

        • 雨が降っても機嫌よく過ごせます?

          Chief note Officerのカジケンです。 急に寒くなってきて、弊社でも体調を崩しそうな人が増えております。 スタートアップなのでみんなバリバリ働きますが、並行しての体調管理というのもなかなか大変なので、調子崩す前に早めに帰宅したり、リモートワークに切り替えるなど、各自柔軟に対応してくれています。(というか自分もちょっと寒気がするようなしないような・・・) 寒くなる → 風邪をひく のではなく、 寒くなる → 早く帰って安静にする → 風邪をひかない 要

        坊主バーのクラウドの話が面白かった件

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          10本

        記事

          コンプリートリー・サウンズ・無理なことに挑戦したらどうなるか。

          Chief note Officerのカジケンです。 シリコンバレーでDrivemodeというスタートアップを起ち上げてる古賀洋吉さんが、見事に事業をExitしたということで今日のnoteを書いています! 古賀さんは、一言でいうと「無理そうなことからやる人」です(と本人が言っている)。ドラクエをプレーするかのように、楽しみながら、人生の中で冒険を本気でやろうとする変態です(褒めています)。 無理の度合いがどれぐらいかというと、 - 偏差値30台の高校から明治大学に入学

          コンプリートリー・サウンズ・無理なことに挑戦したらどうなるか。

          自分ですら自分のものではないよね。

          征服するなら世界よりも、自分自身だ。 Conquer yourself rather than the world. ルネ・デカルト René Descartes Chief note Officerのカジケンです。 昔、自分の子どもがまだ0歳児だった頃、寝転んでいる赤ちゃん自身が自分の指が動くのを不思議そうに眺めているときがありました。 あれ? なんかこれ動くぞ? みたいなそんな感じの顔。 身体を自分の意志で動かせる大人からすると、不思議そうなその顔が本当に面

          自分ですら自分のものではないよね。

          禁じると成果が一気にあがる魔法の言葉

          Chief note Officerのカジケンです(誰 ふと思い出したのですが、Appleで働いていたとき、自分の担当しているプロジェクトに上司から入るレビューの時間はいつも恐怖でした。 色んな角度からがんがん質問が飛んできて、下手な回答すると鬼のようにツッコミが入りしょっちゅうボコボコにされたり、他部署のレビューで同じようにボコボコになるのを何度も見たり・・・ 質問が矢のように来る中でも、一番まずい回答が、 『そこまでは』考えてませんでした。 というやつです。

          禁じると成果が一気にあがる魔法の言葉

          Chief note Officerに俺はなる!

          カジケンです(誰。 ラグビーの日本対アイルランド戦、後半からテレビで観てたんですが、とても強い相手ぐらいの認識しかなくて、あの勝利は凄まじいことだとあとから知らされて、せっかくライブで観てたのにちょっと損した気持ちになってます。このワイン美味しいなーってボトル空けちゃったあとに、無茶苦茶高価なビンテージものだったことを後から教えてもらったみたいな。 今はチカクという会社でまごチャンネルという離れた家族をつなぐサービスを開発・運営しているのですが、実は昔、個人としてブログを

          Chief note Officerに俺はなる!

          何かを始めようとするときに忘れがちな二つのこと。

          先日、意思決定について考えさせられる短い良い記事を見かけました。 イーロン・マスク、重大な決断の前に自分に問う6つの質問 | BUSINESS INSIDER JAPAN タイトルになってるぐらいなので、イーロン・マスクの6つの質問だけでもめっちゃ示唆に富むのですが(これだけでまたもう一記事書きたい)、今回は一旦それは置いておいて、文中に紹介されていたAmazon創業者のジェフ・ベゾスの話、これ有名なんですが仕事から日常生活まで本当に役に立つなーと。 タイプ1の決断とは

          何かを始めようとするときに忘れがちな二つのこと。