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しりとりの進化ゲームが難しいからやってみて


我が家のゲーム「しりとらない」をご紹介します。

しりとりは最後の文字を繋げるゲームで、子どもの語彙力を鍛えるため、暇つぶしにはもってこいなんですが、何年もしてると正直飽きるんです。
言うこともだいたい同じになって「さっき言うたやん!!」って喧嘩になって、考えるのがめんどくさいから「犬の帽子」とか名詞に修飾語がついて無法地帯化してしまうんですよね〜。

暗記するタイプのしりとりでもいいのですが、それもな〜。


この我が家のマンネリを打破するために生まれた

「しりとらない」


普通のしりとりは
りんご→ごま→マントヒヒ→ヒマラヤ山脈
と続きますね。

暗記しりとりは
りんご→りんご、ごま→りんご、ごま、マントヒヒ
と続きます。

「しりとらない」では、前の人が言った言葉を1文字も使ってはいけません。「りんご」がきたら、「り・ん・ご」以外の文字が使われている言葉を言います。
なんでも良いらしい。
(なんでも良いとか1番困るで)


りんご→ぞう→いぬ→かっぱ→すいとう
このように続けます。
りんご→パンダは「ん」を使っているのでダメです。
りんご→囲碁も、りんご→森もダメです。

要するに前の人が言った単語に使われていない文字を使った無関係の言葉を言えばいいのですが、大人は通常のしりとりが頭にこびりついているため切り替えるのがスーパー難しいです。
また、自分のターンのときだけではなく、自分以外の不正を見抜くためにずっと集中力が必要な危険すぎるゲームです。次女が「キャプテンピカチュウ」なんて言った日には、頭がパニックになります。笑。


「しりとらない」の注意事項ですが
基本的には同じ単語は言わない。
しかしなんの脈絡もない単語が出続けていて覚えていられないので、自分が2回目じゃなければ良いっていう条件をつけるときもあります。
・文字数制限したら激ムズになるから気をつけて。



みなさまのやってみた感想をお待ちしています。

最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!