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小2長女、哲学の本コレクション

ご報告が遅くなりまして、申し訳ありません。

なんとなくTwitterのリツイート押したら、サイン本が当たりました!

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「こどもモヤモヤ解決ドリル」は一気読みするタイプの本ではなく、困ったときに家にあったら助かるタイプの本です。困っていることを具体的な解決策へ導くための考え方を5つのステップに分けて書いてあります。

例として書いてあるものと同じ悩みになることはないかもしれないんだけれど、うちの長女がなにかに困っているときに、5ステップを模倣して問題を解決するまでの練習が出来るなと考えています。当たらなかったら購入するつもりの本だったので、きいすさん本当にありがとう!!

我が家にある子供用の哲学本たちと一緒に並べてます!!

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私は「自分で考え、判断できる大人になってほしい」というのを目標にして子育てしていますので、我が家には哲学っぽい本がたくさんあります。学校の勉強には関係なくたって、子供に絶対知っておいて欲しいと考えています。


「こども哲学」シリーズはオープンエンドで結論はない本。テーマが大きくて「自由について」こういう風にも考えられるし、こういう風にも考えられる、あなたはどう考える?と問われる本。大人も考えさせられます。
すみっこ名言、こども孫氏の兵法、子供武士道は、昔の人の名言。タイミングよく名言に出会えたらいいけど、寄り添って一緒に考えるっていう本ではなく、ありがたいお言葉を見て、自分で消化しなきゃいけない。
「子供の認知行動療法 だいじょうぶ」シリーズは、自身の気持ちを整えるために読む本。怒りの消化法とか、不安の追い払い方とか、大人にも役に立ちます。
モヤモヤ解決ドリルと気持ちの伝え方は、相手がいるときの考え方の本。相手がいなくても使えると思います。本屋さんでパラパラっと見て欲しいなと思うので詳しくは書きませんが、5ステップは応用が効きます^^


面白いことに気が付いたんだけど、著者が外国人だと「自分」、日本人だと「相手」のことまでちゃんと考えているんだよね。

多様性で重要なのは、自分の気持ち!

時代がどんどん変わっていくから、大人も子供も「気持ちの勉強」が必要だと感じています。これからは、世間的に「良い・悪い」「新しい・古い」が判断基準になるわけじゃなくて、色んな選択肢がある中で、何を選ぶか、自分がどう感じるかが重要になります。世間と同じが居心地良いと感じるのなら無理に変わらなくていいんです。だけど、どんな人も、自分が心地いい場所にいるために、自分の気持ちと向き合う機会が増えるんじゃないかな思います。

過去の自分、母の自分、娘な自分、ただの自分、洋服を着替えるみたいに色々使い分けたっていいのかも。



きいすさんの「たんけん!本のまち」今日オープンです!!

おめでとうございます!!

https://tankenbooks.com/


楽しみにしていました!!めっちゃ可愛いし、まねびBOOKSあるし~!
ワクワクします!けっこうな頻度で更新されているので、行くたびに新しい本に出会えるかもしれません。
みなさんで遊びに行きましょう♪

色んな本を読んで、最新のまだ知らない自分を見つけたいと思ってます^^


最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!