こじらせ系悲劇のヒロインこと
たかちゃんです。

最近気づいた私の課題・・・

好きなことで自立したいけど
他社から評価、レッテルを
貼られる事を極度に嫌う為
社会で結果を残せず
自立する事ができない。

だから
・コンテストで優勝
・この資格をとり一目置かれる
・１位の成績で認められる
・肩書き、地位ですごいと思われる
ことは私の人生ではあまり価値がない。

一見、
無欲で　そのままの自分を大切にし
ありのままで勝負してる
かのように見えますw

しかし
社会から逃げてるようにも見えますw
そう
逃げてるんです。

好きなことで自立するには

好きなことで自立するには
目の前の顧客に
「価値かある」「信用できる」
と言う評価、レッテルが必要です。

なのに　そこから逃げてる
だから
自立ができない。

こじらせ系マックスです。

こじらせエピソード

服飾科高校の3年の時、
今までの集大成である
ファッションショーがありました。

大好きなファッションで
みんなを喜ばせる服を作りたい。
と胸踊らせ挑みました。

しかし、
ファッションショーのボス（先生）が
なかなか
デザイン案に『OK』を出してくれず
制作が前に進みませんでした。

会社で言う上司の『OK』がないと
プロジェクトが進まない
こんな感じです。

そんな時
私が心の底で思ったこと、
「”OK”が出ないなら
　ただ”OK”が出るためだけに
　作ればいいんでしょ」
ですw

自分の考えを
わかってもらう事を避け
評価とかが嫌いになった
きっかけでもあります。

こじらせ系がここから
酷くなっていきますw

事務の仕事をしてる時は
私は、好きな事出稼ぎたい
とずっと思ってました。

だから、事務の仕事は
ただ7時間座ってればいいだけ
と言う認識でした。

営業さんに貢献しようとか
会社に認められようとか
皆無です。

もちろん
重宝される人材ではなかった。

じゃあ
好きな創作や、デザインで
・コンテストで賞をとったり
・「あなただからあって欲しい」
　と言われたり
・SNSで作品を発信して
　１万人フォロワーがいたり
してたかと言われると全く違いました。

やりたいことで自立したくても
認められる事から逃げてるので
結果も何も変わりませんでした。

こじらせ系まっしぐらですw

周りに
”やりたいと言ってるだけの人”
いませんか？w

例えば

「一人暮らししたい」と言いながら
ずっと実家にいる。

「仕事が嫌だ」と言いながら
転職しない。

「独立したい」と言いながら
独立しない。

「営業の数字出したい」と言いながら
結果が出ない。

そんな自分を振り返ると
・結果よりも、努力している事に
・「〇〇したい」と夢を持ってる事に
満足しちゃってたんです。

過程に酔ってるのを捨てて
その先の未来（結果）に
目を向けてなかったんですw

これ自分で自分を反省です。

こじらせ系悲劇のヒロイン卒業への道

①評価される事を楽しむ。
②未来に目を向けて
　周りを喜ばせて、結果を出す自分にも
　価値があるとしる。

でもね！
努力できる自分
夢を持ち続ける自分
ってめちゃくちゃカッコイイ！

「こんな風になりたい！」
「だからこれを頑張るんだ！」
って行動できるって
ある意味才能です。

だからこそ
①評価される事を楽しむ。
②周りを喜ばせて、結果を出す自分にも
　価値があるとしる。
事が大切ですね。