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【Step3. アウトプット】デザイン×業績向上!問いをたて、専門分野を持つ


デザインを業績に反映させるには?
そんな問いから始まった今回のリサーチ

デザインに力を入れていれば
業績が上がるのか?
そんな視点でリサーチをした結果
そうでもない事例もある!

そこで
何がキーポイントになるのか!
自分なりにずにしてみました!


挨拶

こんにちは!
うちがわデザインの梶間です。

このブログでは、
テーマをひとつ決めて
デザインワークをする過程や脳内会議の様子
どんな視点で、どんな問いを立て
アウトプットに取り組んでるかを発信してます。

デザインを仕事にしてない人でも
デザインや、創作を身近に感じてもらえたら
いいなと思って始めました。

■デザインワークのプロセス
Step1. テーマを決める。
Step2. テーマに沿ってリサーチする。
Step3. 仮決定で何かアウトプットをする。
Step4. 違う視点で、もう一度アウトプットする。
Step5. 振り返りと反省をする。

今回は
デザインワークではなく
調べて見たかった事をリサーチしてみます。

そのテーマが
デザインに力を入れ、
業績にいい影響を及ぼせてる会社とは?
です。

デザイン×業績向上!


まず、ベースに
・問いを立てる力
・専門分野を持つ
がないと始まらない!

そうしないと
新しい意味が生まれない
(=イノベーションが生まれない)

例えば
分かんないを減らす授業の形を作ろうと
したとします。

調べてみると
ノートを取っているうちに
授業のスクリーンが変わってしまい
付いていけなくなる
と言う課題が見つかりました!

企画からデザイナーも入ります
そして
体験をデザインしていきます!

その時
専門知識がないから
今の授業の当たり前が分からず
問いも生まれない
こんなことが起こる

だから、ベースに
・問いを立てる力
・専門分野を持つ
ことが必要だと考えました。

そのベースから
企画からデザイナーと体験を作り
全員が納得する前に
これでいけると確認する前に
さっさと市場に出してみる!

あれやこれや調べて図にするに当たって
出てきたのがこんな感じです


最後に
「こんな活動してます」

みんながもっともっと創造的になれますように。

みんなもっともっとできるはずなのに、
どこか溜め込んでる。
そんな中学生の、話を聞いて
これって、大きな問題って思われてないけど…意外に重大だなぁと個人的に思いました!

多分、
・正解やインパクトあるものしか
 発信する意味がないって教えられてるか
・自分には正解やインパクトあるものを
 発信なんかできないと勝手にそう思ってるか
どっちかなのかなぁと。

私も「なんのために、毎日発信してるんだろう」と思ってます(だから、同じ)

でも…出さないと…
誰にも伝わらないし…
「正解」も「インパクトあるかも」わかんない。

出し続けるしかない笑
出す事で人は創造的になれる!
私はそう思ってます

それが「デザインの秘密の練習場」です

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