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「あんな上司の下で働きたくない」の本当の意味

今日は名古屋に住む
ブログ仲間のちーちゃんとお茶♡

というより
私がちーちゃんの話を聞きたくて
時間を作ってもらった

自分の過去と重ねる

ちーちゃんは
管理栄養士として
健康診断に引っかかった人へ
食事のアドバイスをしてる

その前は病院の管理栄養士さん

そんなちーちゃんに
どんな経験を経て今に至ったのかを聞いた

今は、悟ったように
「まー大変な事あるけど
 仕事はやりがいあるし、楽しい」
と言ってくれるちーちゃんも

昔は愚痴ばかりだったらしい
「あの上司は使えない」
「あれは私の責任じゃない」
などなど

私もそう思ってたなーwと
思いながら聞いてた

私の場合は
「あんな上司の下で働きたくない」
「こんな会社で頑張りたくない」
って思ってた

無意識に人のせいにする

「あんな上司の下で働きたくない」
↓なぜ働きたくないのか?
嫌い、尊敬できない
↓なぜ「嫌い、尊敬できない」のか
人の悪口いう、私の意見を聞いてくれない
↓それだとなぜ、その人の下で働きたくないのか?
私が気分悪いから

そう、
その人の下で働くと気分が悪いw

でも
これって
私の気分や、ご機嫌を
とってくれない上司の下では
働けませんって言ってるのと同じ

自分が仕事で頑張れない理由を
人のせいにしてる

会社は私の気分や、ご機嫌をとるために
存在してるのではないのに

無意識に
私の気分や、ご機嫌とってね!

そしたら
一生懸命に働くから
って言ってるw

かなり痛いw

仕事の本質をわかってない
仕事は本気でお役立ちしたい人の
役たつ事

お役立ち=仕える事

その奥底には『本当にやりたい事はここにはない』と思ってる

仕事は本気でお役立ちしたいことが
わかんないから

仕事でお役立ちして
感謝される経験がないから

無意識に人のせいにしちゃう

それって
『本当にやりたい事はここにはない』
の合図

逆を想像したら簡単だ
『本当にやりたい事』があったら
上司がとか、同僚がとか、関係なく
自分のベストを尽くす

最後に

当時、
「あんな上司の下で働きたくない」
「こんな会社で頑張りたくない」
と思ってしまった上司や会社に謝罪だw

まとめ

やりたい事(使命感)がないと
無意識に上司や会社のせいにする

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