本稿はDP9 Advent Calender 2019の15日目の記事として作成されました。

本稿ではSlackによくいるこいつ↓についてご紹介したいと思います。Slackのemoji体験を支配するこのGifについて皆さん知りたいでしょう？知りたがりなさい。

Gifの出所

みんな大好きのこのGifは上記サイトにて様々なバリエーションをDLできます。残念ながら作者不明なので商用利用周りが難しいという問題があります。残念です。残念だ。残念だよな？？

モデル

Cult of the Party Parrotを読めばわかりますが、このGifのモデルは皆さんご存じのあの方、Sirocco Kakapo氏です。ご存じでないごく少数の方のために彼のFacebookとTwitterアカウントをご紹介させていただきます。

かくも面妖な動き

Cult of the Party Parrotを見ると、このGifはSlackにとどまらずKernel、Mac Book Touch Barなど種々のソフトウェアに導入されています。数多のヒトを引き付けるこの動きはいつ生まれたのでしょう。

Cult of the Party Parrot最下部にGifのバラエティの大元である動画切り抜きGifがあります。

この動きは下記動画 1:07 からの数秒です。

最後に

カカポの個体を指定して募金することができます。正式な書類ではありませんが、当該個体のパパ/ママに認定してもらえます。個体に依存しますが、500NZ$, 250NZ$, 100NZ$のプランがあり、主に返礼の縫いぐるみのサイズが変わります。

500NZ$投げ銭して縫いぐるみ（大）ほしい……初任給の使い方が決まったな……

みんなも推しカカポに投げ銭しましょう。

本稿ヘッダーおよび本文中GifはすべてCult of the Party Parrotより引用したものです。