HJvsBTN 3betpot セカンドヒットをブラフのベットするシチュエーション
HJvsBTNの3betpotのハンドレビューである。
レンジは以下の通りである。
フロップでは、BTN側は、10~30%といった小さいサイズのCBを中心としたレンジCBが打てる。
今回は50%のCBを打たれた場合ですすめる。
HJ側はこのサイズには全てのKはディフェンスできない。
また、一部のKをブラフに回すが、ここはHJ側で適切なブラフレンジを構築できる人間は少なそうだ。
turn Th
HJ x
BTN x
ターンはQQ,JJを含むポケット、Tヒットがブラフコンボに含まれる。
BTN側はこのスポットはブラフ過少スポットになりやすそうでここのバレルにはHJは均衡よりコールを減らすのがよさそう。
今回はチェックチェック
river
HJ ?
HJは2ペアストレートなどでバリューベットを打ちたいが、ブラフコンボはJT、QTを使い切っても足りず、K6、KJも使う、K6をコールしている人は少ないので、そのぶんKJの頻度をあげる必要がありそう。
エクイティは30%以上あり、ショーダウンバリューもあるハンドをブラフに回さなければいけない特殊なシチュエーションである。
ちなみに、12bbのベットを受けたBTNは2p、セットなどでリレイズAIするが、ブラフコンボはAJも多く使う。
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