BTNvsBB single raised potハンドレビュー
簡単なハンドレビューの雑記です。自分用に書いてます。
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BTNvs BB srp pot 5.5 BB
ボード6d5s5h
BB x/call
BTN 1/3pot
BTN側はflopで小さいサイズのCBを多用します
ミドルポケットの方がAA、KKよりベット頻度が高いことはプロテクションの観点から
強いツーオーバーよりも弱いツーオーバーを高頻度でベットに回します。ショーダウンバリューの観点からかな
BTN側のCB頻度が均衡よりも高くなりやすいことにも留意したいです。これは適切に BBでXRできる人が少ないことに対するエクスプロイトでしょう。
BB側はバックドアの二つあるようなツーオーバーを幅広くチェックレイズします。
相手が均衡以上にCBを打ってると感じたらバックドア系のハンドをこちらも均衡より多くXRしましょう。バリューコンボはミドルポケットや5.6を使います。
BTN側はKQoやQJsも守る必要がありますが、ここはオーバーフォールドが取りやすいスポットでそういうハンドを下ろすことができそうです。
turn Js
BB x
BTN x
BB側はJxをフロップで多くダウンしているのでBTN側の方が強いハンドが多く存在する状況でしょう。
BTN側は強い6やミドルポケットは小さめのサイズのダブルバレルが打て、Jやオーバーペアで75%程度のダブルバレルが打てます。
6xを多くXしたくなりますが相手のツーオーバーに対するブロックベットを打ちたいです。
river Kd
BB x
BTN x
KだけでなくJ、一部の6でもバリューベットが打てます。
しっかり打てるようになりましょう。
BB側はXR用に一部の5を残しておいてブラフコンボは6xの一部やaハイを使ってXRオールインも使います。
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