今回は私が思うファンの定義について書いてみたいと思います。

私は「レゲエグループ湘南乃風」の大ファンです。好きになったきっかけは兄がもともと好きでいつも車にかかっていた湘南乃風の歌を聞いていたからです。

湘南乃風はもともとレゲエっぽい音楽を大切にしていました。しかし、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドへの移行をきっかけに皆さんも知っている「純恋歌」や「睡蓮歌」の大ヒットをきっかけにポップ色が強くなっていきました。
レゲエ色が薄まった湘南乃風に対してレゲエを愛していた湘南乃風ファンは変わってしまった湘南乃風に多くのバッシングや批判を投げつけました。

しかし、その変化は湘南乃風にとっては必要な変化であり、成長するためには不可欠なことであったのです。つまりその時、バッシングや批判を鵜呑みにして、変化しなければ大ヒットした「純恋歌」などは生まれず、多くの人に湘南乃風の音楽を届ける事はできなかったのです。であったのです。つまりその時、バッシングや批判を鵜呑みにして、変化しなければ大ヒットした「純恋歌」などは生まれず、多くの人に湘南乃風の音楽を届ける事はできなかったのです。

まとめると、変化を批判やバッシングをする人はファンでは無く、"ファンだった人"であり、ただのクレーマーです。
私が思うにファンは成長する未来を共に歩んでくれ、成長を応援してくれる人であり、それが本当に大切にするべきファンだと私は思います。

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