【日記】もしも『スキ』が有料だったら
(全2,222文字)
おはようございます。
「もしもスキが有料だったら?」
突拍子もないお話ですが、完全なる妄想なので『バカ話の一つ』として聞いてもらえればと思います。
課金と無課金
昔PS4で、とあるネットゲームをしていたのですが、プレイヤー間で摩擦が起こる原因の一つに『課金してる・してない』問題がありました。
ひとつだけ間違いないことがあるとしたら、
『ニューガンダムは伊達じゃない!!』
じゃなかった…。
『運営費はタダじゃない!!』
ということ。
ユーザーにサービスを提供するには莫大なお金がかかります。
それをどこからかペイできなければ、そもそもプレイヤーたちが喜べるようなサービスなんて提供できません。
ゲームをしてた当時、ことあるごとに『無課金』と『課金』の間で出口のない争いが起こってました。
私にとっては、『どっちでもいいから~早くヤろうぜ!』だったのですが。(私は結構課金していましたが)
無課金者がいると、まともなプレイヤーは一緒に出たくないから、そもそも出撃完了ボタンが押されることはありませんが…。
お金を払う・払わない問題も確かに無視はできませんが、そもそもプレイヤーがいないとゲームは遊べないんです。
「互いのこと悪く言うのはもういいからさぁ、あなたたちさっさと出撃完了ボタンを押しなさいよ…」と。
ある意味、お金の問題よりも、ゲームが始まらないという時間の問題の方が深刻でした(笑)
noteと何の関係があるんだ!?(汗)
すみません、話がそれましたね。
まったく無関係でもないのですが。
ゲームから思い出したことも含めて、ユーザーと運営の間の関係性について考えてみたことを少し記事にしてみようと思います。
有料の【スキ】機能(妄想)
有料のスキとは?
○月額制の有料会員だけが持っている権利
現状では有料会員は記事の予約投稿くらいしか旨味がないので、新たに特典が追加されるのは良いことじゃないかな?と思うんです。また、有料会員の契約数増加に繋がるなら、更に良いんじゃないかな?とも思うのですが。
○一日に押せる有料会員のスキは○回まで
今までのスキの仕様は全く変える必要はありません。今までのまんまです。
有料会員は、有料会員用の、たとえばプレミアム・スキみたいなのを1日に回数限定で押せる。プールはされない(翌日に持ち越されない)
同じ人に複数回押せるかとかの基準は要検討が必要かなとは思います。じゃないと有名人のアカウントに集中しちゃったりもあるかも知れないので。
○有料スキをもらった側は【note内トークン】に交換可能
交換レートは慎重な検討が必要ですね。note内のトークンは各種有料サービスの支払いに利用できたり、有料記事の購入やメンバーシップの代金支払いなどに使用できれば、更に運用の幅が広がるのではないか?とも思います。
○note内トークンは現金購入もできる
1トークン100円程度?レート換算は慎重な検討が必要。ちょこっと有料記事を買いたい時などに100円単位から気軽に買えるのが便利。現行の仕組みでは携帯キャリアからの有料記事の購入ができませんが、恐らく携帯キャリアでnoteを見てる人は結構いると思うんです。でもアカウントまで作っていない人もかなりの方がいるんじゃないかな?とも。手軽にnote外部から有料記事を購入できる仕組みの導入は、noteの売り上げ向上に直結するので、この通りにすべき!までは言いませんが、何らかの仕組みが導入されればそのあたりの悩みも解決できるんじゃないかなと思ったりします。
…なんか、書いてみたらNFTや暗号資産の法的枠組みがきちんと整備されないと運用がかなり難しいような気もしますね。
新しい仕組みの導入には、それなりにお金もかかりますから、簡単に言ってもいけないです。
ただ、私が毎日こうしてnoteを書いたり読んだりできているのは全てnoteと言う運営さんと、記事を読んで下さる方々がいらっしゃるからに他なりません。
今よりもっと会社が儲かって、私たちユーザーに安定したサービスを提供してくれるなら、みんながwinwinになれるんじゃないかとも思ったりします。
今の時代は何でも簡単に無料で手に入り、無料で使えます。
X(旧Twitter)などでは、そこにマネタイズの仕組みを上手く取り入れていたからできたことなのかも知れませんが、基本的に無料じゃなければあそこまで流行ったりしなかったはずです。
また、めんどくさい手続きが少しでもあると「めんどくさ!やめやめ」となり、「金取るんか!?ありえんわー」と、たった数百円でも払わない。そんな人も少なくない。
noteでは、無料会員で有料記事を大量に売って儲かっている方もひょっとしたらおられるのかも知れませんが、それはそれで売り上げの一部がnoteさんに入っているならと考えると…(あ、そうか…だからギ○ン○ル系の………以下省略)
いずれにせよ、noteさんにはたくさんの収益を上げて頂かないと最悪の場合、サービス終了なんてことにもなりかねません。
私はnoteが好きです。
これからも楽しく記事を書いたり、皆さんの記事を読ませて頂きたいなと思ってます。
そして、できれば、それが長く続けばいいなぁとも。
毎日noteを更新しながら、こんな稚拙なアイデアを思い付いたので今日はちょっと考えを整理して記事にしてみました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
↓過去記事はこちらに収録してます。
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