通常は以下のテンプレートファイルをもとにtableやentityファイルが作成されるので、これをコピペ、オーバーライトすればok(前記事の「bakeによって生成されるファイル場所のカスタマイズ」をやっていること前提)

vendor/cakephp/bake/src/Templeta/Bake/Model/table.twig or entity.twg

１、「vendor/cakephp/bake/src/Templeta」内のフォルダを「App/src/Template」に貼り付ける

※本当はカスタマイズしたいテンプレートファイルだけコピーすれば良いが、後々他のテンプレートファイルもカスタマイズしたくなりそうなので、フォルダごとコピペする

２、「src/Template/Bake/Model/table.twig」ファイルを３点修正する(以下はtableの場合、entityの場合は適宜読み変える)

①namespace部分を「namespace {{ namespace }}\Model\Table\Baked;」に修正

②use部分に「use App\\Model\\Table\\AppTable;」を追加

③クラス名宣言部分を「class {{ name }}Table extends AppTable」に修正(tableの共通ロジックを記載するためのAppTableを作成する場合→これを記載した場合はAppTableを「App/src/Mode/Tablel」内に作成してからBakeしないとエラーが発生する)

３、完成！！これでbakeコマンドを打てばsrc/Model/Table/Bakedフォルダ配下にtableファイルが完成する「bin/cake bake ext_model Users」