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「おしゃべりしませんか?」のお誘い

私は電話ってものが苦手です。
かけるのも、かかってくるのも。
しゃべりだすと止まらないくせに、電話はだめ。
一対一だし、逃げ場のない拘束感がいやなのかな、と思っていました・・・・

ところがです。
先日うりもさんとGoogl Meetsを使ってお話したときは、2時間があっという間で、なんならまだまだ喋られる、という感じでした。
なぜなんでしょうか。
電話回線とネット回線、電話機とパソコン、顔が見えないと見える。
違いはあるにしても、大した理由ではなさそうです。


実は私は日頃から、Discordディスコードというボイスチャットサービスを使っています。

Discordは、アメリカで誕生したボイスチャットサービスです。
音声とテキストの両方によるユーザー間でのコミュニケーションが可能で、1対1だけでなく大人数でのやりとりにも対応しています。
主にオンラインゲームのプレイヤーが使用するサービスとしてアメリカを中心に人気を集めており、日本でもユーザー数が増加し話題を集めています。
また、チャットサービスとしてのクオリティの高さや使いやすさなどから、ゲーマーだけでなく、ビジネスなどでも使用されるようになっています。

Discordとは@nifty IT小ネタ調

数年前に、とあるオンラインコミュニティーに参加したとき、知りました。
オンラインゲームをする方ならご存知だと思いますが、そういうのに縁がなかったので、好奇心いっぱいのトライでした。

そのコミュニティーの参加者は数十名。
情報交換をする掲示板的な機能、テキストチャット機能、そしてボイスチャット機能がフルに使われて、それはもう賑わっていました。

最初はミュートにして聞き専。
ときどき、テキストチャットで参加したりしていましたが、みんながそれこそ、喫茶店(ふるっ!)でぺちゃくちゃおしゃべりしている感じで、居ても立ってもいられず、ついボイスチャット参入。
それからは時間をみつけて誰かれとなくおしゃべりを楽しみました。

そこには色んな人が参加していて、活動時間もまちまちで24時間いつでも誰かと誰かがおしゃべりしてる感じでした。
自分が話せなくても、まるでラジオを聞くみたいに、会話に耳を傾むけていました。

なにもかも初めての体験で、ワクワクが止まらず沼に足を取られるとはこういうことか!と思うほど。
半年ほどでそのコミュニティは抜けましたが、そこで得た知識や体験はこの10年の中でトップ3に入るぐらいの貴重さでした。

それ以来、Discordでのボイスチャットに抵抗がなくなりました。
オンラインゲームも、気の合う仲間とおしゃべりしながら楽しんでいます。
声の主の名前も素性もまったく知らないけど、声や話し方で人となりや相性はわかります。
合わなければ話さないまで。
先日、どよよんと落ち込んだときも、Discordでのおしゃべりのおかげで悪化せずにすみました。
しょーもない会話なのですが、「おしゃべり」には精神安定作用があるかもしれません。


で、ですね。
stand fmもGoogl Meetもいいけど、
Discordディスコードで繋がりませんか??
と、勇気を出して、お誘いしてみようと思います。

ただし、期間限定でスタートします。
だって、沼なのですもの・・・。
最初に「3月一杯で一度解散する」と決めてスタートしたいと思います。

顔出し不要、声出し不要(テキストチャットでOK)、即脱退可(😅)
会話は参加メンバーのみの共有(非公開)


もし、私とおしゃべりしてもいいよ、という方。
Discordディスコードってどんなの??と関心のある方。
質問でもなんでも。
よかったら、コメント欄かクリエーターへの問い合わせから、ご連絡ください。

👇 終了しましたが、次回のご案内をお送りします。


タイトル画像は”めでたいこ”さんにお借りしました。
はぁ~、ついに書いちゃった!!!🤣🤣🤣


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かる~いノリでいただけると、かる~く返します。


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