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働き者の手と深爪

今日、ぼーーっとNHKを見ていたら「あしたが変わるトリセツショー」なる番組をやっていました。今日のテーマは「爪」。
へぇ、面白そうと見ていたのですが、勉強になりました。

爪、どんなタイミングで切りますか?
私は昔っから深爪です。白いところがあったら切っていました。

そもそも手が、「働き者の手だね。」と中学生のときに言われるぐらい、不格好なのです。決して働き者だったわけではありません。そう見える貧乏くさい手なんです。
短くて太い指、シワだらけで、爪が丸い。
きっとお年頃になったら、スラッとした指、細長いマニキュアの似合う爪になるはずと信じていたのに、そんな時期は一回もなく、未だに「働き者の手」のままです。(T_T)

職業柄、爪を伸ばすことはNG。厳しく指導されていたので、深爪に拍車がかかりました。
マニキュアをすることもほとんどありませんでした。
だから、ネイルサロンとかネイルアートとか、無縁。


でも今日の番組では、おしゃれの意味だけでなく、爪の役割や気をつけることなど、いろいろと勉強になりました。

1.爪は指先と同じ長さにする。指をみてはみ出している部分だけ切る。

 そもそも、爪は指先の力を逃さないためのもの。
 指先をよく使う人は、深爪すると陥入爪になりやすくなるので要注意。
 爪を適正な長さにすることで、その他の肌トラブルも減るとか!

 陥入爪、やったことありますが、痛いですよね。
 足の指は感染しやすいですし、やっかいです。
 実家に帰ってきてから、あかぎれみたいに割れてしまっていたので、爪の長さで改善するなら、やってみない手はないですね。

2.爪は端から少しずつ切る。一気にぱちんと切らない。

 これは、爪が割れやすいからだそうです。
 これまで威勢よくぱっちんぱっちん切っていましたが、やめたほうがいいんですね。

3.爪をきれいにするとパフォーマンスが上がる!

 キーボード叩く爪がきれいだとストレスが軽減し、リラックスできるそう。ネイルに無関心の男性でも効果のあった方がいました。

 そういえば、私の行きつけの整骨院ではマッサージの合間に爪を磨いてくれてました。現在は感染症の関係でお休みしていますが。
そのときに、何も塗らずにピカピカきらきらしている指が嬉しくて、ニヤニヤして眺めていたことを思い出します。


これまで関心の薄い爪でしたが、せめて爪の長さは気をつけようと思います。ただ、伸びるとウズウズしちゃうんですよね。気持ち悪いというか。
慣れるまでは、効果を思い出して、頑張ってみます。


タイトル画像は”守山志保”さんにお借りしました。
そうそう、こんな爪にずっと憧れてたのぉ。。°(´ฅωฅ`)°。


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