受診日

こんばんは、たまです^ ^
今日は予約受診の日。
ワイパックスの離脱症状の事や、この1週間がぶ飲みはしてない事を報告。
すると先生は、「偉い!」と褒めてくださいました。
自分の出した処方通りに飲めてなく、3錠/日を7、8錠飲んでしまっている患者に対して、何でやねん❕ってなるのが普通だと思うのですけど。
ちょっと嬉しかったです。これでまた頑張れそうです。
同じ安定剤の中でも依存性としては、デパスが1番強いらしく、ワイパックスは人それぞれとの事。
僕はチックを抑える手段としての入り口がワイパックス、かれこれ10年近くは体の中に入っていたからかもしれません。
今日からチックを抑える薬として、ランドセンをメインに、ワイパックスは減らしていき、よくよくは卒業しよう、という話になりました。
一応両方1日3回で処方。その他は継続。
ただ、意識はしないと手元にはワイパックスはあるので、また泥沼に陥らないように。。
ランドセンは主にてんかん発作を防止するための薬。チックを抑える目的以外で処方されている方は、飲み忘れたりするようで、先生も依存性については大分少ないと言われました。

それに対してワイパックスは、嫌な事やストレス、落ち込んだ気分を忘れて、元気になる薬。

チックは意志と反して身体が動いたり、声が出たりする障害で、内外的要因にも敏感になり、酷くなったり落ち着いたりします。
僕の場合は、介護という仕事や、ピアノをしないとソワソワしてしまう(アスペルガー的なルーティン脅迫要因)などがあるので、それらのストレスを緩和するワイパックスが合っていたのだと思います。
なので人それぞれの依存性とは言いつつも飲むと脳が楽になり、チック症状も落ち着く、という事で依存、がぶ飲みに至ってしまった、と分析出来ました。特に休職前後は大分疲れていたので。

今日は休みでピアノは仕事の日の倍は弾けました🎹
よく出る手首の運動チックは右手に移り、息止めからの音声チックもでて中々前に進まない時間帯もありましたが、何とか休みながら練習。

体のだるさは以前よりは軽減してます。

生きるって大変ですが、トゥレット症候群を持っていても、料理人になるために都会のウーバーイーツで前向きに働いて頑張っている方のドキュメンタリーを見て、自分も頑張ろうと思いました。

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