ピアノフェスタのチラシ

たまです(╹◡╹)
ついに市役所から11月13日(日)開催のピアノフェスタのミニポスターと、無料入場券が送られてきました。
なんか、いよいよ、といった感じで引き締まりますね。

試しに母親に見せてみました。
○僕→休養してから1ヶ月で、職場の人に見せるのはあかんよなぁ。おかんポスターいる?
○母→あれ?あんたついこの前もピアノ弾きにいくって言ってたけど、また出るんか?
○僕→あれはこのフェスタのための練習で部屋を借りただけで、11月が本番なんやで。チラシいらんか?
○母親→無言で頷く。

てな感じで、やっぱりな、と。
もう少し興味を持ってもらったら、練習にも身が入るとは思うのですけど。。かと言ってもし母親がカラオケ大会に出るから来ないか、と言っても仕事の希望休みを取ってまでは行かないですけど💧のど自慢に出るって言うなら見に行くとは思いますが、、
一応抽選はあっての出場ではあるので、このフェスにかける思いは強いです。
※ これからを生きていく若い世代や人達へ。
この世に生まれたことへの幸せ。
色んな道が選べる幸せ。
そして、ピアノが弾ける幸せを少しでも多くの方に感じていただけるように、自分が大好きなカンパネラに込めて演奏します。

↑は出場が決まった時、演奏前にアナウンスの人が喋る文章を提出したものです。さすがに発達障害の事は伏せましたが💦

現役の時はピアノの先生や、現場スタッフの方々、父親が音頭を取って結成した後援会、友人、恋人など色んな人が僕を助けてくれたり、励ましてくれたりしました。
もう必死で練習して、点滴打ちながらも舞台に立って、、、

それから結婚、失敗、薬に頼らないと仕事出来なくなり、、挙句に死にたい願望までチラつく有様。

そんな中で市役所さんが僕に目標を与えてくれました。
あれから10年経った今、僕の存在が誰かに影響を与えられれば、という思いに変わりました。

あの時みたいにCDを売って儲けたい、有名になりたい、目立ちたい、など全く思いませんね。。

仕事のために薬飲んで、生活して、偏見持たれてもしょうがないですけど、これでも一生懸命生きてるんです。

生きるのは大変ですけど、生きてれば楽しい事一つぐらいあるよって、自分にも言い聞かせながら、、、

まだ2日目ですがワイパックスがぶ飲みの件は落ち着き、ランドセンも幸い依存性は高くなくて、今のところ処方通りです。

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