ヤクルトさん

訪問販売のお姉さん、昔はヤクルトおばさんとか言われてたけど、一度約束すると、毎週欠かさずやってくる。それはそう、向こうも商売なんだから。
子供が小さい時、幼稚園のツテなんかで頼むことになる人も多い。上でおばさんなんて言ったけど、大体は小さな子を持つ親御さんが働いていることが多いから。ヤクルトは託児所を設けている営業所なんかもあって若いママさんには働きやすい環境のように思える。

だけど購入した分を毎回全消費するわけでもないし、毎回購入するのにもそれなりにお金もかかるので、だんだん「今日はいいです」みたいに断ることも多くなる。断るのも申し訳ないけど、リソースには上限もある。
ここらあたりのジレンマを解消する手立ては無いのですかね。ヤクルトの何年にも及び蓄積した営業データで何とか解決法を見出して欲しいと願う。

一応「ヤクルト届けてネット」てのはあるらしいんだけど、ヤクルト1000の異常人気で新規受付を中止している模様。手前で作ったシステムを手前で管理できていないのか、予測が甘すぎたのか、それとも、1000の人気が常軌を逸しているのか。

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