【販売の仲間求む】 自費出版「シンカイSTORYBOOK」を全国のお店へ届けたい

2018年5月にお店2.0の言葉を掲げてオープンした「やってこ!シンカイ」は、長野県善光寺から徒歩5分、築120年の歴史ある古民家を活用しています。レトロなグリーンの外観には「シンカイ金物店」のロゴが印象的で、一時代の商店街を支えた名残です。

同じ土地の同じ建物で100年以上のストーリーが眠っている。

直近で言えば

2011年〜2018年は信州大学の学生3人が「住み開き」として古民家をDIYで改修し、若者たちが集う場所として機能していました。時は流れ、大学を卒業し、関わっていた人たちのライフステージは移り変わっていきます。

シンカイの屋台骨として支えてきたのは小林隆史くん。終盤は二階を自分自身の住居として、一階を住み開きの空間として飲み会やイベントを実施。このタイミングで僕自身はシンカイ、そして小林隆史くんと出会って長野市への移住を決意した経緯があります。


※小林隆史くんがまとめたシンカイの話と制作話はこちら


全国の元気玉パワーで一冊の本を作ることができました

その後、紆余曲折の思いが重なってシンカイを引き継ぐことに。僕がオーナーになって、ナカノヒトミちゃんが店長に就任し、長野と県外の人が交わる新たな場として「やってこ!シンカイ」をスタートしました。なんとか続けて来れたのは関わってくれた人たちのおかげです。これぞ元気玉!

まだまだ課題だらけで運営メンバーは四苦八苦しながら、どうにかシンカイならではの価値を提供しようと努めています。定期的にマーケットを開催したり、寒い冬の時期に店前で白湯配りをしたり、長野県立大学生3人の若者がシンカイを通して古着屋を始めたり……。

「外から見たらよくわかんないけど、何やら面白そうなことをしている」

ここがシンカイの良くも悪くもな価値だと自覚しています。スマホで検索すれば「正解っぽい」ことにすぐ辿り着ける時代だからこそ、この「よくわかんなさ」が一度行ってみようかなと思わせる動機づけなのかもしれません。ただあまりにもわからない。この建物に100年分のストーリーが溜まっているからこそ、そろそろ整理してきっちりまとめようじゃないかと一周年に合わせて本を制作しました。

【主な内容】
▼長野県知事・阿部守一さん×徳谷柿次郎
教育県・長野で〈やってこ!シンカイ〉が果たす役割とは
▼実業家・家入一真さん×徳谷柿次郎
何者でもない自分でいられる場所。「アジール」としてのシンカイの価値
▼〈かもめブックス〉柳下恭平さん×〈ALL YOURS〉木村昌史さん
本屋と洋服店を営む二人に訊く「場が生む価値とは」
▼2011年から2018 年までのシンカイ 白石雄大と小林隆史とゴンちゃん
男3人と愉快な仲間たちから始まった「シンカイという暮らし」
▼小林隆史×徳谷柿次郎
「みんなが集まる家」から「みんなが集まるお店」へ変わった交差点
▼〈Backpackers’Japan〉石崎嵩人さん×徳谷柿次郎×小林隆史
あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を
石崎嵩人さんから見たシンカイという場
▼徳谷柿次郎×店長・ナカノヒトミ
「いつか『シンカイ』で子育てしたい」しなやかな成長を遂げる店長ナカノの奮闘記
▼〈ナノグラフィカ〉清水隆史さん×小林隆史
1990年台からの善光寺門前界隈の変遷
▼大家・新貝和雄さん×店長・ナカノヒトミ
この街に愛されてきた〈シンカイ金物店〉のヒミツ

長野市・善光寺近くに佇む謎のお店〈やってこ!シンカイ〉
ローカル/コミュニティ/古民家改装/教育/小売り/風土/友達経済…
長野県知事、連続起業家、本屋やアパレルの社長から大学生まで
全国から人が集まって「新たな出会い」を生む価値は何なのか?
一口には語れない21世紀の新たな「場づくり」を凝縮した自費出版本
A6サイズ(文庫本サイズ)/全226頁 価格 2,000円(税込み)

手のひらサイズで持ち運びに便利とは言いつつ、226Pのボリュームに仕上がっています。対談に次ぐ対談。編集長は小林隆史、表紙イラストは日向コイケ、デザイナーは廣田義人、印刷は松本の藤原印刷で、シンカイに所縁のあるメンバーで固めました。取材協力、編集制作はHuuuuのメンバー含め、たくさんの人たちでなんとか形になりましたし、CAMPFIREプロジェクトに支援していただいた方々にも感謝の気持ちをお伝えしたいです。おかげさまで良い本に仕上がったと思います。あとは読んでみてください。

価格の2,000円はやや高めですが、自費出版の事情含め、この本の売上を赤字続きの「やってこ!シンカイ」を維持するための応援ツールとして使わせていただきたいです。何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。


お得な卸売販売をネットショップ「BASE」で開始

このタイミングでぜひ、「場作り」「お店の運営」「ローカルの働き方」などなど、やってこ!シンカイの取り組みについて興味ある方々に、この本の卸売り販売に協力していただきたいです。今どきでいう共犯者。

文脈を理解しないと売りにくい本かもしれませんが、ひとつの古民家で生まれたストーリーをまとめて、長野県知事や家入一真さん、かもめブックスの柳下さん、ALL YOURSの木村さんといった面々が登場する本はこの世に他とないはずです。

全国のローカルの「場」や各自治体の行政担当者、地域で活動したいと思ってる人、移住や関係人口に興味ある人などなど、あらゆる人に読んでほしい〜〜〜!

・7掛けの「5冊卸売り」 / 7,000円(3,000円お得)

・7掛けの「10冊卸売り」 / 14,000円(6,000円お得)

・7掛けの「20冊卸売り」 / 28,000円(12,000円お得)

・7掛けの「30冊卸売り」 / 42,000円(18,000円お得)

・6掛けの「50冊卸売り」 / 60,000円(40,000円お得)

ここだけの話、6掛けの50冊卸売りが超お得です。ハードルは高いかもしれませんが、卸売りでご購入いただいた方には「売りやすくなるPOP」を数パターン作っているので、セットでお届けします。

卸売りにご協力いただいた店舗/人紹介

▼長野県信濃町「ゲストハウスLAMP」 / 20冊

最近、フィンランド式本格サウナ「The Sauna」をオープンしたばかりのゲストハウスLAMPに20冊卸させていただきました!

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1982年生まれ。全国47都道府県のローカル領域を編集している株式会社Huuuuの代表取締役。どこでも地元メディア「ジモコロ」/小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」の編集長をダブルで務めている。長野と東京の二拠点生活中。

やってこ!
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