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リクルートの"読み会"とは?

本日はニューズピックスより。

リクルートの営業の文化になっているという読み会。

それは何かというと、営業の数字の読み=シュミレーション会議のことなんだそう。

自分の案件をA読み、B読み、C読みに分けて、目標に割り振っていくのですが、Aは確実に受注できる案件、Bはあと少しで受注できる案件、Cはもう少し頑張らないといけないが、頑張れば受注できる案件。

ここでリクルートが重視するのはどれか?

答えはC読みの案件。

高い目標を立てて、それを達成する為の材料=C読み案件を集めるのに集中する。

そしてC読み→B読み→A読みと育てていく手法なんですね。

???これって横山さんの余財管理に似ていますよね。

ここでいうC読み案件こそ、余財案件。

少し基準が違いますが、横山さんは目標必達の為には目標の2倍の余財が必要と言われています。

目標必達の為には、分母の拡大=種蒔きが大事。

因みにこの読み会、どんな業種の目標管理にも応用できる黄金のツールなのだそうな。

一度試してみましょう。

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