琴サイ

Noteはじめました


はじめましての方は「はじめまして」そうでない方は「お久しぶりです」
しろえです。 

簡単に自己紹介しますと、一時期琴葉サイクルマガジンとか言う白か黒かで言うと限りなくグレーな自転車ブログを書いてた人です。

まあその節に関しては一言、二言?三言?言いたい人も居るかも知れないけど、当時の私は今より幾分頭がおかしかったし、少ない時間の中でSEO対策として機能する記事を書こうと思うと、誰がやっても多分ああなるのでどうか許して欲しい。


と前置きはここまでにして今回話したいのは、どうしてわざわざNoteにアカウントまで作ってこういう記事を書いているのかって話。

まあそれを仔細漏らさず語るには、世界中のストレージを全て直結したとしても容量が足りないと思うので、要点だけ掻い摘んで話したいと思います。



まず時期は、琴サイに貼ったGoogleAdSenseが何者かに吹っ飛ばされ、更新作業が時給換算で100円未満に落ち込んだ時点まで巻き戻ります。

今思えばアレは大きな転機だったかもしれません。

もちろん「俺がやりました」とか言うバカが目の前に現れたら「n発殴らせろ」となるし、その人に「○す」意外の感情を抱くことは出来ないのだけども、

それはそれとして、私がその何者かに感謝しているのも事実です。


というのもその一件以来、琴サイを書く時間を減らしてパンローリングを読んでいたのですが、そこで面白いことに気づきました。

それはネット上に存在する為替取引(FX)に関しての情報が、何故かごく古いものを延々とリバイバルしているという点です。


パンローリングは訳本なのでその原著に至っては2000年代初頭やそれ以前に書かれたものも少なくないのですが、ネット上に存在する情報は明らかにそれより古いものを参考にしている。

要は1%単位で揚力を計算できる現代において、飛行機が空を飛ぶ理由はまだ解明されていないと声高に叫んているようなものです。


という訳で、1900年台で時が止まったインターネットに2019年の為替の話をしたいと思いたったのがつい先日の話なのだけども、琴サイでそれをやるのはちょっと筋が通らないとも思うわけで、このようにNoteに文章を書く形にさせて頂きました。


あと心配しなくても自転車の話もちゃんと書くよ!

実は琴サイを書いてなかった約1年間で結構ネタが溜まってたりもするのでそれもちょこちょこNoteの方に書いていこうと思います。

ブレース角の話とか、ディスクホイールのフロントで2:1をやると両クロスと何が違って来るのかとか、昔書いたり書こうとした内容より大きく踏み込んだ話も書こうと思うので、興味のある人は首を長くして待っててください。

ではまた今度、どこかで会いましょう

記事の内容に一部、不適切な表現があったことを深くお詫び申し上げ、今後の再発に努めます