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【うつ病】ブルーデーにやっていること3つ

女性のみなさん、いつもブルーデーを乗り越えてお疲れさまです。

人によって症状は様々ですが、痛みや眠気、情緒の不安定さをどうにか乗り越えて過ごされている方も多いと思います。

今日は、うつ病で症状が増し増しになっている私が、ブルーデーにやっていることを3つご紹介します。何か参考になれば幸いです!


1.リングフィットで20分間筋トレをして汗を流す

ブルーデーの日は極力外に出たくない!
肌が荒れがちだし、メイクするのも面倒!
そんな私は、自宅でできるリングフィットで軽く汗を流しています。長時間やる元気はないから20分間だけ!

リングフィットはストーリー性があり、経験値が溜まると新しい筋トレを次々できるようになるので、飽き性の私でも半年以上続けられています。そして、キャラクターのデザインがつっこみどころ満載。それも面白いので見てほしいです。笑

なにより、身体を動かすと鬱々とした気持ちがスッとどこかへ飛んでいくからとても良い◎


「家にスイッチなんてないよ~リングフィットなんて持ってないよ~」って方には、こちらもおすすめ↓

宅トレで有名な竹脇まりなさんのYouTube!
まりなさんの輝く笑顔と応援に励まされながら、曲に合わせてノリノリで運動できて楽しいですよ🕺


2.良い匂いのお風呂に20分浸かって熱唱する

浮腫みやすいブルーデーには、お風呂でも汗を流して浮腫みを防ぐ!

香りと歌が好きな私は、お風呂に入浴剤を入れて好きな香りに包まれ、湯船につかって温まりながら熱唱します。(近所迷惑が気になる場合はハミングで笑)

ここで歌う曲は、明るい曲でも悲しい曲でもどっちも良し🙆‍♀️明るい曲なら気持ちも弾むし、悲しい曲なら涙が出て心のデトックスになります!

入浴剤は、ドラッグストアで購入したウッド系のこちらを最近使っています↓ (消耗品はコスパ重視!)

お風呂から出たら、体が冷えないうちにストレッチも忘れずに~。


3.親しい人と会話して笑う

上の2つは1人でできることでしたが、最後は外の世界と関わることです。

私は人と話すことが好きなので、これもメンタルを安定させるうえでとても大事なこと。人と会う元気がない時は、電話をしています。

特に精神疾患に悩んでいる人は、きっと休養中も嫌だった体験を思い出したり、自分を責めてしまい苦しんでいると思います。1人でいる時間が長いと、自分の考えがグルグルと回って頭が支配されますよね。
私はブルーデーにそれが加速してしまう。

そこで、親しい人と会話して、笑います。
すると自分だけの鬱屈とした世界に、親しい人の言葉が流れてきて素敵な気分転換になります。

これは、ずっと換気していない部屋の窓を開けることと似ています。空気がこもると、淀んで部屋の雰囲気が重苦しくなりますよね。たまに外の世界と関わって、自分の心の換気をしてあげることが大事だと思っています。

私の場合は親しい人との会話ですが、それが自然に触れて太陽にあたることや、カフェでおいしいコーヒーを飲むことでもなんでも良いです。
自分の心を換気して、新鮮な空気に入れ替えてあげてください。
きっと、ブルーデーの暗い気持ちも晴れるはずです。


以上、私がブルーデーにやっていることでした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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