僕の「原体験ディグダグ」 その④の2 おまけ

2019/07/31、つまり今日の午前中に

「原体験ディグダグ」その④の2

と題して、鈴木利弘さん (@tossy_Careeeer) にアドバイス頂いたnoteを投稿しました。

このnoteをわざわざ読んで頂いての返信が、冒頭のツィートでした。
また、新たな宿題を頂いたわけです。

「子供の頃に(父の)背中を見ながら感じた無意識を言語化する」

という、なかなか高度な宿題です(-_-;)

そもそも、

「無意識を言語化する」

というのが難題過ぎます。言語化が苦手というか、「すべてを無理矢理言語化する必要ないやん」と思ってしまう僕ですので、尚更難題です。

でも、何故か昼休憩中にお昼寝してる時に、昔のあるエピソードがふと舞い降りてきて、「ピンッ」ときたので、言語化してみます

そのエピソードなんですが・・・

いつからかは覚えてませんが、僕ら姉弟は毛筆習字を習っていました。日曜の結構朝早くからでしたので、起きるのが大変だったのを覚えてます。で、いつものように教室に出かけたのですが、習字の先生のご都合で、その日は教室が休みだったのです。
「やりっ!!」
と喜び勇んで、家に帰りましたが、そこで悲劇が起こります・・・( ;∀;)

なんと、父親に往復ビンタされて、こう言われたのです。

「お前は男か!男が続けるといったら続けんか!!」 と

はい、まったくもって父の勘違いなのですが、こう激怒されたのです(-_-;)

このエピソード、その後どうなったかは覚えてませんが、父に手を挙げられた唯一のエピソードとして記憶してます。
まあ、どうでもいいような父の勘違いネタなのですが、本当によく覚えています。ちなみに、以前家族で飲んでる時に、この話をしたら、父はまったく覚えていませんでした。コンチクショーーー!!!


で、このエピソードと午前中投稿した「原体験ディグダグ」その④の2を掛け合わせて言語化してみると、僕はおそらく父の背中から

「同じことを愚直に継続することの大切さ」

を感じていたんだと思います。まあ、外的要因についていけなくて立ち行かなくなることも多々あるにせよ、現在も現役でいる父親です。今でも知識のアップデートは欠かしません。そういう意味では

「愚直に継続することの権化」

とも言えるでしょう。
外的要因への対応が下手くそな人種ですので、これから絶滅してしまうような「絶滅危惧種」ともいえるかもしれませんが、外的要因に対応ができないのは「愚直すぎる」からとも言えますし、「単に頑固者のじいさん」だからでしょう。

ということで、僕は

「外的環境へも対応できる、愚直に継続する新種」

になろっかなと思います。

あっ、あとは

「自分がされて嫌なことは、他人にもするな!」

これも昔から教えられてることですね。

以上、追加のご報告でござりました。

これからも連載は果てしなく続きます。
また、よろしくお願いいたします。

追記:
なお、仕事はちゃんとしています(笑)
ただ、月末は仕事が少し楽になるので連載投稿してます。あと、いつも仕事の合間みながら、いろいろやってますからね~~(笑)



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