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ドリルを出版したいなぁ

こんにちは。
フォレスト個別指導塾の撹上です。
現在、私はフォレスト個別指導塾池下校で指導をしています。
この時期、窓を開け、エアコンを冷房にして、気持ちのいい空間で指導を行っています。
指導バカですので、指導すること自体がとても楽しいですね。
指導をしていると、生徒たちが一生懸命取り組む姿に触れるたびに、私も心が躍ります。
「あれをしてあげたい」「これをしてあげたい」と思わず考えてしまいます。
例えば、足し算、引き算、割り算、掛け算の文章題をごちゃ混ぜにした、個性ある子のための算数の文章題を作ってみたいと思ったり、個性ある子が間違いやすい似た漢字や同音異義語を使った、個性ある子が間違いやすい漢字シリーズの問題を考えたりします。
このような挑戦的な指導法を取り入れることで、個性ある子たちにとっても、学びを深めることができると考えています。
例えば、個性ある子のための算数の文章題では、単なる計算力だけでなく、論理的思考や問題解決能力を養うことができます。
また、同音異義語シリーズでは、言葉の意味や文脈を理解する力を高めることができます。

ブログにも書きましたが・・・
「don't」を「bon't」と書いてしまう子がいます。

フォレスト個別指導塾では、一人ひとりに合った教え方で指導を行っています。
「ドント」は「ドレミ」の「ド」だから「d」だよ、というように指導していきます。

I have a pen.を否定文にしなさい。
I am not have a pen.
I bon't have a pen.
I don't have a pen.
の中から選択させます。

また、
I bon't have a pen.
どこが違うでしょう?
という問題に変えることもあります。

先日ブログに書いたように、PCでタイピングをやらせながら覚えさせる子もいます。これは、彼らにとって効果的な学習方法であり、それぞれの個性に合ったアプローチです。

さらに、単語の暗記においても、一人ひとりの暗記できるポイントに沿って教えています。
例えば、「〜を持っている」は、
habe, have, heva, havu, habu
の中から選ばせます。

フォレスト個別指導塾では、子どもたちの個性を尊重し、それぞれのペースや学習スタイルに合わせた指導を行っています。
彼らの成長や発想力に触れることができるのは、指導者としてとても幸せなことです。これからも彼らとともに、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
これらの指導法は、単なる教科書の範囲を超えて、生徒たちの成長を支えるものです。そして、その成果を出版することで、他の教育者や保護者にも役立ててもらえるのではないかと考えています。
そう、これはただの夢や思いつきではありません。
私たちは、個性ある子たちが輝ける未来を築くために、今日も指導に励んでいます。
そして、いつかはその成果をみなさまにお届けできる日が来ることを信じています。

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