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BONIQ日記:ローストビーフは素材がめっちゃ大事みたいだし、和牛ってすごいみたい

BONIQいろんな料理がすごく美味しくできるのに、ローストビーフだけ納得のいくのができないのでリトライ。

今回の素材

同じもも肉

今回は塩胡椒をして、BONIQ前にフライパンで表面に焼き色をつけてみた。

BONIQ開始!

BONIQ開始。
60度。
厚さ3.0cmの佐賀牛は2:00、5.0cmのアメリカンビーフは4:00低温調理。

出来上がりがこちら↓

食べる前からして全然違う…。

左のアメリカンビーフは固そうで、肉汁がたくさん出ている。
右の佐賀牛は繊維が美しくて柔らかそうで、肉汁がほぼ出ていない。

同じく焼いているのに肉汁がこれだけ違うのはなぜだろう。厚さの違い?

出来立てを食べるのが一番いいが、冷凍。

佐賀牛の実食

いざ、佐賀牛ローストビーフ実食の日。
後日解凍したが、出来立ての頃と比べ肉汁が溢れてしまってはいた。

断面も理想に近いピンク色だ!
そして、めちゃくちゃ美味い!w

そんじょそこらの美味いローストビーフ並みに美味い。

ローストビーフは素材がめちゃくちゃ大事っぽい。やっぱ和牛ってすごいのだろうか。

アメリカンビーフの実食

後日、アメリカンビーフの方も解凍して食べてみました。まぁ悪くはないけど。今回は厚い肉の塊(5.0mm)で実験してみたけど、仕上がり具合はもっと薄いものと比較しても大差なさげ。


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