吉本興業が運営しているクラウドファンディングのポータルサイト『シルクハット』の人気プロジェクトに乙武さんが二人もいることに今気づいた丸山です。

犯人は男前な社長『OWNDAYS』田中修治さんの仕業でしたねw

本日は大好きな漫画の『キングダム』より男前な名言を紹介したいと思います。

作者、原泰久による日本の漫画で『週刊ヤングジャンプ』（集英社）にて、2006年9号より連載中。第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞している。

中国の春秋戦国時代を舞台に、後の大将軍信と後の始皇帝政の活躍を中心に描かれている。単行本の累計発行部数3300万部以上。『週刊ヤングジャンプ』2011年51号にてテレビアニメ化が発表されて、2012年6月から2013年2月にかけて第1シリーズ。2013年6月から2014年3月にかけて第2シリーズがNHK BSプレミアムにて放送。2018年4月の第50巻達成を記念して実写映画化が行われるらしい。

そんな超おもしろ漫画の登場人物『廉頗』（れんぱ）の名言を紹介

▶︎廉頗　
魏国大将軍。前趙国三大天の一人。顔中傷だらけの初老の大男。李牧からも「正面から当たれば勝てる人間は一人もいない」と評されている。

大将軍になるために必要なものは百の”精神力”！！
そして百の腕力 さらに知恵 あと百の経験と百の幸運

いや〜いいこと言わはる。ほんまにそう！

どこかのビジネス本にも出てきそうな内容ですね。最近は得意なことを伸ばしきった方が成功すると言う内容の著書もよく見かけます。ノーベル賞やオリンピックに行くような人たちはまさにこのケースに当てはまるかと。

好きなことを自由にチャレンジできる環境を親としては子供に提供したいと想うし、得意分野を伸ばすことは大賛成。しかし、苦手分野をほったらかしてやらない理由や逃げる理由に使うのは違うとまるやまは思うわけです。

理想論としては『それぞれ分野百の能力を身につけていて得意分野は千ある』べきだと。現代で長く活躍されている著名人の方々はそんな人たちばかりだと感じました。自分の好きな分野を伸ばしていくとそのまわりの付随する分野の知識が必ず必要になります。その時にどれだけアンテナの感度全開で興味を持てるかが重要ではないでしょうか。