見出し画像

笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ_ウォルトディズニー

平成も残すところあと2日。今日のニュースで『今日は平成最後の昭和の日です』と一瞬何を言っているのか理解が追いつかなかったまるやまです。どこを見ても平成最後の〇〇が特集で取り扱われております。

先日は平成で最も売れた本について『世界一受けたい授業』で取り扱われていました。現在10万部ほど売れるとベストセラーとして取り上げられますが、こちらの番組で紹介されていた著書については桁が違いましたw

3位『チーズはどこへ消えた?』400万部
アメリカ合衆国の医学博士・心理学者であるスペンサー・ジョンソンが著した童話、ビジネス書。 1998年にアメリカで出版される。全世界で累計2400万部を超えるベストセラーとなっている。日本では、2000年に扶桑社から訳書が発売され、累計400万部のロングセラーとなっている。


2位『脳内革命』著者:春山茂雄410万部
プラス発想こそが心身にとって最高の薬になることを医学的・科学的に明らかにした画期的な書。脳から出る脳内モルヒネが成人病も防いでくれることを医学的に証明し、プラス発想の効果を明かします。ストレスの多い現代社会のなかで、健康に、よりよく生きるためのヒントを満載。


1位『バカの壁』著者:養老孟司443万部
東京大学名誉教授・養老孟司の著書。新潮新書編集部の口述筆記による著作である。2003年4月10日、新潮新書より刊行された。400万部を超えるベストセラーとなり、同年の新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞。


どの著書も一度は耳にしたことがあるタイトルではないでしょうか。私が知る限り平成で最も売れたベストセラー本は『五体不満足』著者:乙武洋匡 さんだと思っておりました。(479万部_下記調べ)

そして社会現象にもなったハリーポッターと賢者の石こちらは510万部とついに500万越えですね。

確かに、この30年を振り返ると青春真っただ中に当たり、込み上げるものがあります。大きく移り変わりを経験した平成の時代。あなたは何を一番に思い出しますか。

今日はそんな時代に少しだけ絡めて名言を紹介します。


笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ


Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever.



ミッキーマウスの産みの親『Walt Disney』が残した名言です。
笑い声は時代を超える。この響きだけでも良いのにそのあと、想像力は年を取らない。夢は永遠のものだ。素敵ですw

個人的にこの言葉のチョイスが好きです。ディズニーランドはウォルトディズニーの夢を受け継ぎ位までの進化し続け、多くの子どもたちに夢を与えてくれます。

これからも夢を紡ぎながら成長し続けて欲しいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?