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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と… もっと読む
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2019年2月の記事一覧

「考えるな、感じろ」ってその人が拳法の達人ならそれでもよいけど、じゃないなら「考えて、感じて」だったり「感じて、考えて」だと思う。
「書を捨てよ町へ出よう」ってその人が天才ならそれでよいけど、じゃないなら「書を読んで町へ出よう」と僕はします。

‪老いも若きも「こんな年齢ですみません」的な言い方で何かの挑戦をするときに躊躇することが無くなる世の中にしたい。何歳だってやりたいことをやりたいと思った時にやれる世の中。その人の能力を何かの戦力と考える考え方からの脱却。永ちゃん風に言うとつまりそれは「アリよさらば」‬

ほとんどのことは腰を動かすことと肩の力を抜くことで解決する。
腰を動かさないで肩に力が入るとだいたいうまくいかない。
スポーツも仕事も私生活も。

やばい!朝起きてソファに寝っ転がりながらスマホでラインしてメールしてメッセしてスラックして出演交渉して原稿書いたら、いつのまにか仕事が何軒かバタバタ片付いた。これが未来?
あの満員電車に揺られながら、対して話す案件もない定例会議とやらに参加させられてた会社の日常は何なのだろう?

以前尊敬する恩師が「笑い」を「お笑い」と呼ぶことを敬遠していた。なんかその感覚を大切にしたい。僕は昔も今も「笑い」は大好きだけど、「お笑い」は今はそんなに好きじゃない気がする。「お笑い」が溢れることでなんかもともとの楽しかった「笑い」が減っていってるような気がするから。

たむけんさんラーメンの件もそうだけどSNSは本人も見ているって観点が一番考慮すべき点だと思う。故意の陰口だとか匿名のぼやきだとか如何に関わらず、自分が嫌味を吐いたという事実。それを知った相手がどう思うかを想像する力が無い事実。この能力の欠如の事実が、その人の人生を悪い方向に導く。

‪僕がテレビ局に入社してバラエティ番組作るのに多大な影響を受けた全クリエイター&志望者必読の書「サルでも描けるまんが教室」=サルまんですが、今日新たにサルまん的な作品を友人と作ろうというアイデアが突如脳内に降臨した。友人も快諾!僕が竹熊博士か?友人が相原コージさんか?楽しみ!!‬

うー、自分は雪に弱い。若い頃はスキーとかよくしてたからむしろ雪大好きだったんだけど、8年前正月の鳥取大雪で旅行中3日間道路封鎖で電気水道使えない地に隔離され漁船で脱出した厳寒な経験以来苦手。なので普段車移動だから東京に雪が降るとそれだけで動けなくなってしまう今や変温動物。

なんか不満や文句があるときに僕はそれを言えるほどの人間か?ってつい考えてしまう。すると①自分でも言えること、②自分なんかでも言わなければならないこと、③自分では言えないこと、④自分なんかが言っちゃいけないことの差が見えてくる。大事なことはこの違いを自分で知ることだと思う。

なんか勘違いしてる人多いんだけど、主義思想と趣味嗜好と人間関係は別の類のものだ。主義思想が違う人でも尊敬できるし、趣味嗜好が違う人でも大好きだし、人間関係有っても苦手な人もいる。そこ一緒くたにされても困るし、一緒くたにグルーピングして分析しても実は意味がない。認不認と好嫌は別。

‪知り合って人間関係ができると、相手を粗雑に扱ったり、相手に攻撃的になる人が(まま)いる。関係ができることと、粗雑と攻撃を許容することは別の次元なのだが。むしろ関係があるからこそ無い時より時間や機会を共有することが多くなるわけだから、丁寧で融和的な方が絶対うまくいくのに。‬

‪今NHK-BSのワールドニュースでドイツの放送たまたま付けてたら、ベネゼエラで大規模なデモのニュース。全然知らなかった。日本でもどっかの局が、本格的なワールド専門ニュースを地上波のゴールデンとかでやればいいのに。視聴率取れないとか過去の話で、どうせ取れてない枠たくさんあるし。‬

昨日の話。お金を得るためにこれは儲かりそうと始めたこともそれが好きじゃないと続かないから、結局飽きたりやる気無くなったり困難が襲ってくるとやめたくなったりして結局続かない。で続かないから続けないから、結局儲からない。自分が続けたくて続けられることは何か?自分が続きたい人は誰か?

ラーメン頼むと全部のせとか僕は頼みたいタイプなのだが、チャーシューと角煮の両方あるより片方だけの方が絶対美味しい気がする。コンセプトがブレるというか味が散漫になるというか。。。みたいな事象ってラーメン以外でもあるよなあ。買いたいモノが無いショッピングモール的な。