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第18段『“はじめる”ために必要な“はじまり”』

角田陽一郎のメルマガDIVERSE vol.18 2019年3月7日New Moon
『“はじめる”ために必要な“はじまり”』

「書きはじめること」
「書きはじめられない3つの理由」
「書きはじめるための思考の整理」

文章や本を書く上での大事なことを書きました。ぜひお読みください!

■CM■「書きはじめること」inspired by【「好きなことだけやって生きていく」という提案】

今日は魚座の新月。はじまりの日。
はじまってないことを、はじめよう。
はじめられないことも、はじめてみよう。
はじまりは、何回はじめたっていいのだ。

今新月を迎えた3月7日の朝4時に書いています。おはようございます。
というか、僕らテレビマンはいつでも“おはようございます”ですが、今のおはようございますは、本当に朝なので、本当の朝の“おはようございます”です(笑)。若干眠いです。
というのも今日3月7日は新月で、まさにこのメルマガDIVERSEの配信日なのですが、いつもの新月の配信では、その配信する日の前日には原稿を上げているので、つまり僕的にいうと、“新月=はじまりの日”の原稿を実は新月ギリギリ前のつまり“はじまりの直前=終わりの日”に書いていることになります。なので、新月=はじまりの日を意識しつつも、そうなるように原稿を書いているのですが、やはり自分の気分とはかなりずれて書いてしまっているのです。
ところが、今回のメルマガは、まさに3月7日1時3分が魚座の新月なので、今4時過ぎに書いているということは、本当に新月になってから書いている、初めての新月号であります(笑)。つまりはじまり感が、いつもより増してます!

そんな僕が、なので今回は“はじまりについて”ズバリ書こうと思います!
特にどうはじめれば、貴方も文章が書けるようになるか?
どうはじめれば、貴方も本が書けるようになるか?
そんな“書きはじめることについて”書こうと思います。

・・・ちなみに、この“はじまりについて”について書こうと思ったのは、正確に言えば、はじまりについて書こうと思ったはじまりはいつかと言うと、それは今、ほんと今です。今この瞬間思いました。それまでは“はじまりについて”書こうなんて思っていませんでした。さらに正確にぶっちゃけて言えば、実は何について書いていいか今の今まで、というか今書いているこの瞬間にも迷っているのかも知れないのです。だからこんな配信日直前まで(正確にいうともう新月になってしまったんだから、新月直後まで)書かなかったんだ(書けなかったんだ)とも思うのです。

当然、このメルマガの締め切りが毎月、新月と満月にやってくるわけですから、いつも何を書こうか日々考えています。そんなダラダラ書くわけにはいかないし、だからといって、キチキチ書けるほど、文章を書くのが得意なわけではありません。いつも搾り出しながら書いています。そんなこんなで今回は、結構難産だったのです(というか難産中です)。
いや、正確に言えば、書こうとしていたテーマはありました。
ちなみにどんなテーマかというと、以前も書いた“女のエロさについて”。でもこれは、やはり言葉選びを慎重にしないと今のmetoo運動が盛んな時に僕みたいなおっさんが書くのはなかなか難しいです。なんか変な誤解を与えると嫌ですし、変に揚げ足を取られるとそれこそ本意ではないからです。でも、これはいつか書きたい、いつか書かなければならない、とは思っています。でもやはり、そのテーマだと、今回の新月でもはじまらないテーマでした。
あと、書こうと思っていたテーマは、それこそ、まさにPCの電源を入れて、このwordを立ち上げた瞬間の今の今まで書こうと思っていたテーマは、“天才とは何か?”でした。
これは、実はある出版社から、そんなテーマで書かないか?と依頼が数日前に来て、でも今結構自著の新刊のプロジェクトが何個も進んでいて、まさに新たに新刊に手を出すのは、もう余裕が全然無いのですが、でも確かに“天才”というテーマで文章を書くのはおもしろそうだし、なにせこんな僕に新刊を書かせたいという出版社からオーダをいただくのは、それ自体が大変光栄なことです。なので、ならば今回のこのメルマガで“天才とは何か?”というテーマでまずはちょろっと書いてみたら、それこそその本が書けるきっかけの“タネ”になるのではないか?と思い、書いてみようと思っていたのです、それこそ今の今まで。

でも、今書いているのは、全然違うテーマです。それは“はじまりについて”。
これ、この直前での変更。これはなんで起こるんでしょうかね?・・・って自分で書いといて、自分で自分に疑問を投げつけてるのもほんと変な話なのですが、でもこれ、ほんと自分でも不思議なのです。以前も書いたことありますけど、ほんと書くことって、書きたいと思ったことが、そのまま形になったことなんて、ほんと全然いままで全く一度も無いわけなのです。つまり、ここまで来ると、もう僕の中で確信犯的に確信なのですが、自分は書こうと思ったことが書けない、ということが確信されているのです。
つまり、書くために事前に考えることは、実はどうせ実際書きはじめると意味が無いということなのです。これ、その事実が確信になってしまっている今、僕はどう文章を書けばいいのか?・・・それこそ分からなくなります。だって書こうと思っても、書こうとしたことは文章に成らないのです。一向に実際キーボードを打ちはじめると、自分が書こうと思ったことが、書き進まないのです。
これ、ここまで書いてみて、今ふっと沸いた疑問は、こんな“書きはじめることについて”のこの僕のような感覚は、みなさんもお持ちなのでしょうか?
みなさんも何かを書こうとした時に、そんな経験をしているのでしょうか?・・・それは僕にはわかりません。僕は僕のことしかわからないわけで、みなさんが普段文章を書こうとしているときに、書こうと思ったことが形になっているかどうかなんて、僕には分からないからです。

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第18段『“はじめる”ために必要な“はじまり”』

角田陽一郎 kakuta yoichiro

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角田陽一郎 kakuta yoichiro

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大M1)/「運の技術」「13の未来地図 」「『好きなことだけやって生きていく』という提案」「最速で身につく世界史」「成功の神はネガティブな狩人に降臨するーバラエティ的企画術」「究極の人間関係分析学カテゴライズド」

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