中世の神学者、フランスのサン・ヴィクトル修道院長だったフーゴーの言葉を引用します。
「故郷を甘美に思う者はまだ嘴の黄色い未熟者である。
あらゆる場所を故郷に感じられる者は、すでにかなりの力をたくわえた者である。
だが、全世界を異郷に思う者こそ、完璧な人間である。」
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