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第49段「人生の実験」

勝ちとか負けとか、強みとか弱みとか、効率いいとか悪いとか、そんな話ばっかだな。
そんなのどっちでもいいよってところにも価値があるかもしれないのに。
全てのことにレベルメーターをつけて、そのメモリの強弱でしかモノゴトが判断できないってこと自体が、結果負けだし弱みだし効率悪いと思う。

多分、今僕は人生の実験をしている。
こうやって生きられるのか?
これをやらないで生きていけるのか?
という実験。
自分のやりたいことだけやって生きられのか?
何かサービスをしてその対価をもらうということを極力やめて生きていけるのか?
という実験。
実験なので上手くいくかはわからないけど。

で、この僕の今やってる人生の実験のポイントは、まさに社会の中で作られてきたレベルメーターで、その自分のやってる人生を、勝ち負けとか、強み弱みとか、効率いい悪いとかで評価しないこと。
他人に自分のことをそれで評価されたくないし、自分は他人のこともそれで評価したくもないから。

実験なんで、そんな生き方で生きられるのか?って思ってもいるのだけれど、自分の中の仮説では、行けそうな気もする。

この“人生の実験”・・・やれるとこまで、やってみよう。
成功したら、嬉しいし人生だし、
失敗したら、その体験を本に書こう。


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