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第31段「好きな人と仕事をする」

人のことをバカにする奴に限って、そのバカにした人より大抵バカだ。
そのレベルでよくバカって言えるなと思うんだけど、バカだから人のことをバカって言えるんだろうな。
自分に無自覚なバカが一番たちが悪い。
僕は聖人君子ではないバカなので、そんな風に人のことをバカというバカを心底軽蔑する。

人をバカにする奴は人にバカにされるし、
人を排除する奴は人に排除されるし、
人を排撃する奴は人に排撃される。
全てはインタラクティブ(双方向)なんだと思う。
そんな人たちに巻き込まれたくない。
人生がもったいない。
バカスパイラルには本当関わりたくないなあ。

商品をヒットさせることと、買い手をバカにすることを同義だと思ってる売り手がいる。

解説を理路整然とすることと、相手を糾弾することを同義だと思ってる話し手がいる。

作品をわかりやすく作ることと、ゆるく作ることを同義だと思ってる作り手がいる。

、、、というようなことに気づかないで、無自覚にやっている人たちがいる。

そんな人たちとは関わらないで生きていこう。

『「好きなことだけやって生きていく」という提案』書いてから、ますます好きなことだけやりたくなり、好きじゃないことが本当にやりたくない。
つまり著者が著書に一番影響受けているという。。。好きじゃない人とは仕事もしなくないし、関わりたくないし、そもそも会いたくもない。

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