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角田 陽一郎(かくた・よういちろう)

バラエティプロデューサー

お仕事、講演、プロデュースのご依頼、お問い合わせは、こちらにお願いします。      diverse@goomo.co.jp

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者

1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役〜2013年)。

映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、「ACC CMフェスティバル」インタラクティブ部門審査員(2014,15年)、SBP高校生交流フェア審査員(2017年〜)、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。

いとうせいこうとユースケ・サンタマリアがMCを務めるオトナのためのインディペンデンス型トーク番組「オトナの!」を制作(2012年1月〜2016年6月)。「OTO-NANO FES! オトナの!フェス」を開催。

2016年12月31日付でTBS退社。

2017年1月より「オトナに!」(TOKYO MX)、「イク天〜イクぜ、バンド天国」(BS-TBS)などプロデュース。

2018年2月より、株式会社テクサ(現:株式会社ライバー)社外取締役就任。

2019年4月より、株式会社にしはらグループ(静岡県三島市)顧問就任。

4月、メディアシンクタンク「株式会社KITE(カイト)」設立。

4月、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学修士課程へ入学。

8月、[知的好奇心向上委員会 ICUC]、CAMPFIREにてスタート。

12月、[発展途上人学]、自由大学にてスタート。


【2020年現在】

*著書:

『読書をプロデュース』秀和システム刊

『「中の人」から「外の人」へ 出世のススメ』日本実業出版社刊

『「本音で話す」」は武器になる』PHP研究所刊

『人生が変わるすごい「地理」【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!』KADOKAWA刊・重版!

『運の技術』あさ出版刊

『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』ぴあ刊

『「好きなことだけやって生きていく」という提案』アスコム刊・5刷!

『最速で身につく世界史』アスコム刊・13刷!

『成功の神はネガティブな狩人に降臨する―バラエティ的企画術』朝日新聞出版刊

『究極の人間関係分析学カテゴライズド』クロスメディアパブリッシング刊

『オトナの!格言』(編著)河出書房新社刊

『読んだら忘れない明治維新』伊藤賀一著(プロデュース)アスコム刊

*定期連載:

・週刊プレイボーイにて「角田陽一郎のMoving Movies〜その映画が人生を動かす〜」

・「水道橋博士のメルマ旬報」で毎月20日発行の”る組”にて『テレビの果てはこの目の前に』

・「ドラゴン桜公式マガジン」にて毎週月曜配信『最速で身につく勉強法』

・『角田陽一郎のメルマガDIVERSE』毎月、新月と満月に配信

*youtube動画プロデュース:『mireva channel』

・『ツッカム正剛』(2019年〜)

*TV番組プロデュース:

・『中田英寿 世界一の日本酒に出会う~SAKE COMPETITION 』(BS-TBS)(2015〜)

・『オトナに!』(TOKYO MX)(2016年7月〜2018年10月)

・『TAKIBITO』(TOKYO MX)(2017年11月〜)

・『キンコン西野のみんなでドラマプロジェクト』(BS12トゥエルビ)(2018年5月)

・『イク天〜イクぜ、バンド天国』(BS-TBS)(2016年10月〜2017年3月)

・『エンタX』(テレビ東京)(2017年10月〜2018年3月)

・『ショーンKの世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅』(TOKYO MX)(2018年1月)

*RADIO番組プロデュース:

・『Be Style』(TBSラジオ)毎週土曜日 5:30~6:00 出演:菊池亜希子(2019年4月〜)

‪*RADIO番組レギュラー出演:

・『渋谷で角田陽一郎と』MC(渋谷のラジオ(87.6MHz)) 毎週金曜朝10時(2016年〜)

*EVENTレギュラー出演:

・井川啓央(カフエマメヒコ)×佐渡島庸平(コルク)×角田陽一郎

『ここから何か生まれるかも会議』@カフエマメヒコ(月例:2018年〜)

・井川啓央(カフエマメヒコ)×角田陽一郎

『食べよ、』『あの頃、ボクは信じていた』@カフエマメヒコ(月例:2018年〜)

・佐藤太一郎(吉本新喜劇)×角田陽一郎『陽太』@ロフトプラスワンウエスト(不定期:2018年〜)

 

/好moonriders,岡村靖幸,RC,BJC,AKG,ガガガSP,MIKA,UNDERWORLD/司馬遼太郎,筒井康隆/サルバドール・ダリ,ボルヘス

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BIOGRAPHY

1970年8月17日、千葉県生まれ、B型、獅子座。

1989年3月、千葉県立千葉高等学校卒業。

1994年

3月、東京大学文学部西洋史学科卒業。

4月、株式会社東京放送(現:TBSテレビ)に入社。バラエティ制作部にアシスタントディレクター(以下:AD)として配属。「テレビの王様」「超人コロシアム」「沼島の春よふたたびーお見合い大作戦」等を担当。

1995年

若干2年目にして「山田邦子のしあわせにしてよ」にてディレクター(以下:D)に昇格。しかし翌年2月、仕事のプレッシャーと心労から3ヶ月もの間、会社を脱走。日本中を点々と彷徨う。5月、ADに格下げされて職場復帰。配属先は「さんまのスーパーからくりTV」

1997年

12月、お正月特番「さんま玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかSP」にて再びDに昇格。日本全国で「あなたの夢は何ですか?」と毎年1000人以上に街頭インタビュー。翌年から「さんまのスーパーからくりTV」でロケDとして「からくりビデオレター」「ご長寿早押しクイズ」「玉緒が行く」「セインカミュのファニエストイングリッシュ」「安住アナのサラリーマン早調べクイズ」等ほぼ毎日、人を笑わせる為だけにおもしろVTRを企画・作成。《〜2001年》

1998年

11月、「爆笑問題の勤労感謝TV」の4時間特番で初総合演出。

2001年

6月、24時間テレビ「ファイトTV24」(MC:TOKIO)の深夜放送枠を担当。驚異の視聴率12%を記録し、10月「中居正広の金曜日のスマたちへ」をチーフDとして立ち上げる。《〜2006年》

2002年

1月より「さんま玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかSP」総合演出担当。《〜2008年》

7月、ドラマとバラエティをミックスした特番「負け犬女の壁」(主演:永作博美)を総合演出。

2005年

2月、番組企画会議中に可変型ポジティブ占い「カテゴリン」を突如思いつき雑誌等で取り上げられる。

7月、科学実験番組「アインシュタインの舌」(MC:船越英一郎)総合演出。

2006年

11月、「明石家さんちゃんねる」(MC:明石家さんま)をプロデューサー(以下P)兼総合演出として立ち上げる。《〜2008年》

2008年

6月、関西大学木村洋二教授が開発した世界初の笑い測定器「aH(アッハ)」を使った特番「芸人戦闘力バトルアッハ」を2週にわたり放送(P)。

7月、社内新企画プロジェクトに応募。自身の次世代型メディアミックス企画が採用され、10月経営企画局ビジネスソリューション部を立ち上げる。

2009年

4月、TBSビジネスソリューション部から「グーモ株式会社」設立。最高生産責任者(CPO)就任。《〜2012年》ネット放送局「goomo」を運営、その後3年間で100タイトル以上のネット番組を企画制作する。

5月、宝塚歌劇団初の密着バラエティー「宝塚特番」(MC:チュートリアル、中井美穂)制作(P)。

7月、前番組の急遽打ち切りの後、5日間でレギュラー番組「激安バラエティー」(MC:森三中)を立ち上げる(P)。

2010年

4月、グーモ制作の深夜番組「あいまいナ!」(MC:アンタッチャブル山崎弘也・矢口真里)を立ち上げる(P)。《〜2011年》

番組内でGREE・コナミと共同でソーシャルゲームアプリを開発・リリース。

10月、「EXILE魂」(毎日放送)を立ち上げる(P)。《〜2012年》

同時期、アーティストによる異色プレゼン番組「カタリダス」を立ち上げる(P)。

2011年

4月、TBSメディアビジネス局デジタルビジネス推進部兼務。

10月、「E-Girlsが!モンクの叫び」(MC:千原せいじ・ココリコ田中直樹)を立ち上げる(グーモ制作・P)。《〜2012年》

2012年

1月、深夜番組「オトナの!」(MC:いとうせいこう ユースケ・サンタマリア)を独立採算番組として立ち上げる(P)。《〜2016年》

3月、クリエイティブ集団PARTYと共同で、スマートフォンと連動したインタラクティブ双方向番組「MAKE TV」を生放送(P)。その後アジア最大の広告祭スパイクスアジアのモバイル部門でグランプリを受賞。

12月、特別番組『V6 LOVE VICTORY』(P)《第2弾は13年4月》

2013年

1月、番組「オトナの!」から誕生したフェス「オトナの!フェス」を赤坂ブリッツにて開催。チケットは即日ソールドアウト。

3月、初の映画監督作品となる映画「げんげ」(主演:塚地武雅)を制作。沖縄国際映画祭に出品。(13年秋一般公開、DVD発売中)

7月、深夜ミニドラマ「永沢君」(主演:劇団ひとり)を監督。

9月、出版社と共同で、講義+イベント+BSドラマ「読村教授の“7つの習慣”特別授業」(主演:谷原章介)を監督/脚本/P。

10月、実写恋愛ソーシャルゲーム「ラブセン~V6とヒミツの恋~」

2014年

3月音楽ライブ第2弾「オトナの!フェス2014」開催(赤坂ブリッツ)。

8月、講義+イベント+ドラマ「本の講義:統計学は最強の学問である」(主演:八嶋智人)を製作。

「ACC CMフェスティバル2014」インタラクティブ部門審査員。

9月、初の著作「究極の人間関係分析学 カテゴライズド」(クロスメディア・パブリッシング刊)を出版。

12月、編著「オトナの!格言」出版(河出書房新社刊)。

2015年

2月キングコング西野亮廣主催講義イベント「サーカス」講師として登壇。

2月、講義+イベント+ドラマ「本の講義:インベスターZで学ぶ!お金と投資の話」(主演:八嶋智人)を製作。

3月、音楽フェス第3弾「オトナの!フェス2015」開催(ゼップダイバシティ)。

6月、ニューアーティスト発掘ライブ「オトナの!フェスNEXT」開催(赤坂ブリッツ)。

7月、二作目「成功の神はネガティブな狩人に降臨するーバラエティ企画術」出版(朝日新聞出版刊)。

8月、舞台公演「テイラー・バートン」作:西野亮廣(キングコング)(草月ホール)演出。

「ACC CMフェスティバル2015」インタラクティブ部門審査員。

11月、三作目「最速で身につく世界史」出版(アスコム刊)。

2016年

3月、吉本新喜劇佐藤太一郎企画公演「未来の今日」作:村上純(しずる)(恵比寿エコー劇場)演出。

5月、音楽フェス第4弾「オトナの!フェス2016」開催(ゼップダイバシティ)。

6月、「オトナの!」終了。

12月31日付で、TBS退社。

2017年

1月より「オトナに!」(TOKYO MX、〜18年10月)、「イク天〜イクぜ、バンド天国」(BS-TBS、〜17年3月)をプロデュース。

3月、キャストプラスとマネジメント契約。

3月29日、「ネットで決戦!#(笑)動画作ってみた」(BSプレミアム)出演。

7月7日占いTV開局。占いTV総合プロデューサー就任(〜18年6月)

7月、四作目『「好きなことだけやって生きていく」という提案』出版(アスコム刊)

8月18日・19日、SBP高校生交流フェアにて審査員。

10月より『エンタX』(テレビ東京、〜18年3月)をプロデュース。

11月より『TAKIBITO』(TOKYO MX)をプロデュース

12月『モテワンコンテスト2017』プロデュース。

2018年

1月『世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅』(TOKYO MX)OA

2月より、株式会社テクサ社外取締役就任

3月、五作目『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』出版(ぴあ)

5月31日「キンコン西野のみんなでつくるドラマプロジェクト」(BS12)OA

6月1日オンラインサロン『サッカソン』(〜9月6日)

6月、六作目『運の技術』出版(あさ出版)

6月、「角田陽一郎のメルマガDIVERSE」配信スタート

7月22日ミュージシャンmeiyo(メイヨー)プロデュース開始

8月17日・18日、SBP高校生交流フェアにて審査員。

11月11日、iiMovie サービス開始(β版)

12月、「読んだら忘れない明治維新」伊藤賀一著・プロデュース出版

12月、YouTube動画『よりともさんとプーリーくん』配信開始

2019年 

1月19日『これってマストですか?』(フジテレビ)出演。

3月より、週刊プレイボーイ「角田陽一郎のMoving Movies〜その映画が人生を動かす〜」連載&動画開始

4月より、YouTube動画『ツッカム正剛』プロデュース

4月より、株式会社にしはらグループ(静岡県三島市)顧問就任。

4月、メディアシンクタンク「株式会社KITE(カイト)」設立。

4月より、『Be Style』(TBSラジオ)プロデュース開始。

4月より、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学修士課程へ入学。

8月、七冊目『人生が変わるすごい「地理」【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!』出版(KADOKAWA刊)

8月より、[知的好奇心向上委員会 ICUC]、CAMPFIREにてスタート。

8月23日・24日、第4回SBP高校生交流フェアにて審査員。

8月、八冊目『「本音で話す」」は武器になる』出版(PHP研究所刊)

9月、九冊目『「中の人」から「外の人」へ 出世のススメ』出版(日本実業出版社)

12月より、[発展途上人学]、自由大学にてスタート。

2020年

1月、十冊目『読書をプロデュース』出版(秀和システム)

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