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第20段「何を質問するか?」

相手にインタビューする時の質問は、自分が聞きたいこと聞くんじゃなくて、相手が答えたくなるような、相手からおもしろいこと引き出せるような質問すること。
それを気にするだけで俄然インタビューもトークショーもテレビ番組もおもしろくなるのになあ。
子供の頃教わった「相手の気持ちになってみよう」が真実。

なので普段の会話とかSNSとかでも相手が困るような鋭い質問するのが自分のトーク術だとか、質問力だとか、知性だと思ってる人を見かけるとかなりゲンナリしてしまいます。
むしろアホなのかとおもうし、相手とコミュニケーションとりたくないんだろうなって、なら話しかけるなよ!とか拒絶感すら持ってしまいますね。

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