つくるということ

今日はつくることについて思ったことを書きます。
つくるとはなんでしょうか。つくる、、、
考えてみても、多くのことが思い浮かびますね。
友達をつくる、ゲームをつくる、ルールをつくる、コップをつくる、インテリアをつくる。それは、人間関係の出会いを指す場合もあれば、0から1をつくることも考えられるし、既にあるものをより良く作り直すこともつくることになると思います。そんな、つくるという行為は多様に考えられるのですが、その行為がもたらす効果について考えていきたいと思います。
まず、つくるということはなかったものがあるものへと変わること。友達がいない状況からいる状況へ。これは、本当に大きな違いです。また、世界中に影響をもたらしたパソコンというものもつくられたものです。パソコンがあるのとないのとでは、出来ることの幅が大きく変わるように、何かをつくるというのは、非常に大きな意味を持っている気がします。
学問でも、歴史的な出来事から歴史がつくられ、そこから、政治、経済、法といった社会科学から、心理、哲学、宗教、文学、文化人類学などの人文科学、さらには、物理、生物、化学、天文学などの自然科学も作られてきたといえるでしょう。
これまでにいくつかの例をもってつくるという事について考えてきましたが、これ程までに可能性に満ち溢れている事があるでしょうか。
つくるというたった3文字の言葉で言い表わせるものだけど、その中にはとてつもない可能性が秘められている。
以上、考えるだけでワクワクする3文字でした!