見出し画像

「【報告】ついに登録者数100万人突破しました。」について

カンタの大冒険【人間】、ついに100万人突破おめでとう!!
他のストックじゃなく100万人の喜びを共有してくれて嬉しい今回の放送。
雪の日に無理して録るんじゃなくのんびり録ってくれたのも嬉しかったですね。

先に100万人突破生配信もリンクを貼っておく。
グリーンバックマンたちも喜んでくれていたと聴けて嬉しかったよ。
グリーンバックマン、街に消えるんだね(笑)


100万人突破から振り返る個人チャンネルについて

改めて。
まずは何よりもカンタの大冒険【人間】100万人突破おめでとうございます!!
カンタくんが「ひとりでやろうと思ったことなんてない」とドッキリで泣いたあの動画が好きだからこそ、トミーに個チャンをプレゼントして、自分でもチャレンジを決めて、そしてひとりで水溜りボンドを支えた先。
それが満面の笑みで100万人突破を迎える未来に繋がっていたことが心から嬉しい。
応援しているこちらから見ているだけだって様々なことがあったと振り返るのに時間がかかるくらいだから、本人たちはもっともっと大変なことも多かったと思う。
それでもカンタくんが満足できる形で100万人突破を迎えられたことが本当に良かった。

今だから正直に言うと、私は個チャン、最初はちょっと寂しかった。
トミーの個チャンのタイミングもそうだったし、それぞれに凄く魅力のある人たちだからそっちはそっちでなんかもう成立しちゃうんじゃないかなと思っていた。
ふたりの中に「水溜りボンド」がいるのはわかっているけど、どうしても時間も体も有限だから個人チャンネルがある分「水溜りボンド」の時間は減る。
それが寂しくもあった。
でも毎日投稿終了の時のように「ふたりにとっていいことなんだから応援するんだ」と「いいファンであれ」と自分に言い聞かせていた。
ふたりを傷つけたくないし、救ってもらった分彼らのやりたいことを応援したかった。
少し、無理をしていた(笑)
でも、そうして応援していくなかでとみビデオもカンタの大冒険もふたりにとって本当にいい場所になっていくのを感じるようになっていった。
特にね、とみビデオ、最初は「水溜りボンドのトミー」に対して「そんないいやつじゃないんだ。」って必死にそのイメージを拭おうとしているように勝手に感じた瞬間があってそれがとても寂しく感じたりしていた。
今思えばトミーも「富永知義」という人間がどういう人間なのか、わからなくなっていたのかもしれないな、なんて思う。
でも、今トミーが仲良しの人たちと動画を撮ったり、夜中に生配信でたまにぐぬぐぬしてみんなになだめられたり、みんなで同じものを食べたり、疲れたときほどみんなと話したいと言ってくれるのを見ていると居間から自分の部屋に戻ってきたようなそんな雰囲気を感じてとてもいい場所になったんだなと思うのだ。
そして、やっぱり必要だったんだなとも感じる。
確かに同棲して個人の部屋なかったらどんなに楽しい生活でも疲れるだろうなぁ。
同棲したことはないが想像だけで辛い。
ふたりはそんな時間を過ごしてたんだなと今振り返って思う。
あの時君たちが選んだ選択は正しい。
すごいね。
益々尊敬してしまう。

カンタの大冒険【人間】はカンタくんがずっと変わらず「メインを優先したい」と口にしているのが実は印象的だったりする。
カンタくんって自分でも言っているけど昔は「行動で返す」という人だったからあまりそういうことを口にしなかった。
(一番の転機はトミーの自粛だったね)
それでもカンタくんはこの個人チャンネルに関しては「メインを優先」と言い続けているのだ。
カンタくんにとって水溜りボンドがどれだけ大切なのか、伝わってくる。
そしてこれもカンタくんが口にしているが「YouTubeロボットから人間に戻る様を見られる場所」でもある。
個人チャンネルがあることで自分の好きなものややりたいことをカンタくんは整理していけたような気がしている。
相方の愛犬チャンネルに対抗してつけた【人間】だけど、実はそういう意味でもぴったりだったのではないかと思っている。
私は人と人との関係の温かさみたいなものが大好きなタイプなので、素晴らしき編集マジックも大好きなのだが実は個人的には編集チームとの雰囲気ややり取りを感じられるようになったこともとても嬉しいと思っている。
ふたつとも本当に素敵なチャンネルになったね。
何度でも言うが、そんなチャンネルが100万人に愛されるようになったこと、心から嬉しく思う。
(そして100万人突破生配信のトミーからのスパチャにふたりがいつまでもずっと友人であることを感じて我慢していた涙腺が決壊した。勝手に今までのことが報われたようにも感じたのかもしれない。)

100万人突破と水溜りボンド

上記のようにカンタくんは人間に戻る中で個人チャンネルを楽しめるようになってきたと感じていたのだが、「自分の価値がどのくらいあるか挑戦」とカンタくんが言っているのを今回の放送で聴いて確かに途中から高みに登り始めた感覚があったな、と気づいた。
なるほど。
途中から「100万人行くためには」を考え始めていたのか。
「単純に1000万再生の動画を100本作ればいい。」と考え、「無理かもしれない。」からの「毎日やるぞ!気合いだぞ!!」「壊れるまで壁を殴る。」
うん。
脳筋で好きだ。(褒めてる)
カンタくんの「自分の人生において到達しなければならないと決めた。」
言い方はかわいいが目標は全然かわいくないのも最高にカンタくんだと思う。
やると決めたことに対して「やれない理由」じゃなく「やれる方法」を求めるところ、本当にかっこいいと思うよ。
私に欠けていると自覚しているところのひとつだからなお尊敬する。
そして、結局そういう人が世界を変えるんだなと思う。
しかもその方向に舵取りを決めたら殴らせる姿を見せて「とにかく一緒にやろう」と周りも巻き込んで走るところ、凄いボスだ。
「壊れないじゃないですか」はいらないんだね。
殴ろうとしない人、殴る精度が低い人に対して熱くダメ出しをするカンタくん。
その結果、ケンちゃんが「もう一回行きたい」と思い、先に1億再生の動画を作りたいと言い出すほどみんなの温度感が上がってくるの、最高だ。
その結果、「僕たちには独自の色がある」とケンちゃんが当たり前に口にする形が出来上がっている事実に感動してしまう。
チームは結局「誰かだけ」ではダメなんだと思う。
働き蟻理論なんかもあるけど、私は本当に熱く何かを成し遂げるためには全員プレーが必要だと思っている。
WBCだってラグビー日本代表だってそう。
全員が熱く、同じ目標に向かうことはその人数分以上の結果を連れてくると思う。
この編集チームがその域にいるんだと思うと胸が熱くなった。
編集チームの皆さんも本当にお疲れさま。
いつもありがとう。

ちなみに。
殴る殴る言っているからか、どうしてもリバーブロー、ガゼルパンチ、デンプシーロールと進化していくはじめの一歩が頭から離れなかった(笑)
なんだかもう世界チャンピオンを出すジムみたいになってるね、君たち。
「人生の角度が変わった」と言っていたけれど、ケンちゃん含む編集チームはもう100万人突破する前に歩む選択肢には戻れないんだな。
100万人突破とは、それほど人の人生を変える経験なんだね。
(ちなみにチャプター2の「一緒に壁をぶち破ったわけじゃん」の時のパンチ音?もかわいかった。)

さて。
今回の放送、いつになく「水溜りボンド」という言葉が多かったのではないだろうか(体感)
カンタくんにとっての「水溜りボンド」があまり溢れていて水溜りボンドのファンとしては目頭と胸が熱くなってしまった。
「コンビの活動が一番真ん中に置いておきたい。」
「コンビで話題になってないと寂しい。」
「自分の思い付く一番面白いことはコンビの企画にしたい。」
本人が特別と思っていない話し方なのがまた。
本当にカンタくんも水溜りボンドも好きだなと思う。
そして、本当に誰よりトミーとカンタが一番「水溜りボンド」を好きなんだなと痛感する。
「水溜りボンド流の走り方を会得してもらった。」と言っていたが、個チャンだけ見ている人もつまりは「水溜りボンドのこれまで」を味わってるも同然なのではないかな、なんて思ったりもする。
人生と生き方のど真ん中に「水溜りボンド」がある佐藤寛太と彼が作り出してくれるものが大好きだ。

脳を開く

壊せないパンチを続けられるケンちゃんが愛しい。
同じ不屈の精神を持ってるカンちゃんケンちゃんだけど、倒れないだけじゃ意味がないと「壊れる」と思いながら安定をとらず惜しまず全ての努力を全ベットするカンタくん、やっぱりひと味違う。
この「努力を」というところがカンタくんの特徴であり、凄いところだ。
「無謀」じゃない。
転職の例がわかりやすかったが2年会社や情勢、転職先をリサーチしつつ変わらなかったら辞める。
さすがあえて一単位だけ残して卒業を待った人だ。
だから結果がついてくるのだと思う。

そして急に声のトーンが変わって始まった「なに感じた?」「あれいけない?」
いつもはこんな感じで話してるのかな。
ボス感が凄かった(笑)
私は「脳が開く」って感覚あんまりわからないんだけど、それこそ全集中みたいな感じでジブリで言うなら目を爛々とさせ毛が逆立っていくような感覚だろうか。
ちょっと一線越えてしまうような。
確かにドキュメンタリーで見た宮崎駿さんは心ここにあらずでどこかに行ってしまいそうな感覚があった。
それほどまでにつくるものに存在を注ぎ込む、奪われていくような感覚なのだろうか。
私が忙しすぎて頭急回転して頭から湯気出てそうだなぁって思ったあの感覚とは違うよな、きっと。
(かつて占いで常に頭動かしてるから意識してねじをしめてしめて緩めるイメージをして頭を緩める練習をした方がいい、と言われたことがある人です(笑))
まだまともだと、そうなってほしいと言われるケンちゃん、期待されてるね。
そして、ケンちゃんの開き方がわかってきたという言葉も相当凄いと思う。
さすがカンタくんの片腕。
(私、勝手にたくろーくんとケンちゃんがカンタくんの両腕なんだろうと思っている。)
やっぱりカンタくんがそういう場所に連れていく理由としても言っていたけれど、体感するとわかっていくものなのかな。
それともケンちゃんがその才能を持っている人だからなのだろうか。

ちなみに私、キングオブコントのあの話が大好きだ。
コロンブスの卵的な感覚になるそんなカンタくんの発想が好き。
「自信があったら正攻法でやる」と言っていたが、「モナリザ」と「牛乳を注ぐ女」が同じ角度で美しく見えないように、それぞれの魅せ方を見つけていくことが必要なんだと思う。
カンタくんはその方法を手にしているということだからそれはそれは凄いことだと思うのだ。

今後について

だるま買ってきてくださるお父様素敵だなぁ。
相変わらず佐藤家のエピソード、温かくて大好きだ。
お父様の200万人という目標がデカキンさんによって塗り替えられちゃったけれども(笑)
200万人も1000万人もついていくよ。
100から200の方が難しいという言葉や感動の濃淡の話、カンタくんは経験者だなぁと強く思う。
それを水溜りボンドとしてふたりで経験しているカンタくん。
編集チームと今度は魔法使いになってそれを経験していけるの素敵だな。
ケンちゃんもこれからパーティーとしてそれを味わっていくんだね。
想像するだけで感慨深い。
その時にはまたこのVoicyを聴きに戻ってきたい。

1000万人のためには、9回のメガヒット、億動画が27本で1000万人。
うーん、凄い。
結局カンタくんがみんなと石橋から飛び降りる方法を見つけるような気がしてならないから、どんなジャンプを魅せてくれるか楽しみだ。
ちなみにケンちゃん7本、Mr.関が7本、その他カンタくんと言っていたのでショートの企画のメインはその3人なのだろうか。
1000万人までには更にパーティーが増えていたりして、なんてことも考えてワクワクしてしまった。


新しいアイコンもカンタくんの準備している企みも全部楽しみだ。
100万人のグッズも素敵すぎて結局全て購入してしまった(笑)
Voicyイベントの当落は今日だが、ぜひボルゼロも行きたい!!
こんな風にこれからもワクワクさせてくれる彼らを応援させてもらえる幸せを感じていたい。
そんな気持ちにさせてもらえる放送だった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?