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「家族の話」について

恋愛雑談回も微笑ましくて楽しかったのだが、家族の話が好きすぎたのでこちらから取り上げさせて欲しい。
取り入れたカフの下げ忘れの下り、長くて笑ってしまった。


カンタくんのお母様からの差し入れ

カンタくんの好みを的確についたケンちゃんからの差し入れパート2ににこにこしていたらカンタくんからの差し入れだと?
(編集チームへのガムの差し入れもいいね!)
と思ったらカンタくんのお母様からの差し入れとのこと。
編集チーム分と別にパンパンな紙袋、愛を感じるなぁ。
「チョコ好きかなぁ。」と気にしつつ「ケンちゃんカンちゃん」と呼んで楽しんでいらっしゃるお母様、ケンちゃんのお顔予想が外れてしまうところも含めてかわいい。
息子の友達でありつつある種息子にも近い感覚をもってみんなを見てくださる愛情深いカンタくんのお母様が大好きだ。
そりゃたくろーくんも優しい言葉かけるよなぁ。

そんなお母様が息子と素で話せるタイミングを増やしてくれたVoicy、本当に始めて良かったね。
カンタくんのお父様(佐藤くん)と息子が似すぎててむず痒いということではあるものの、お母様側としても改めて息子さんの成長と子育ての手応えを感じられる時間でもあるのではないかなと思ったりする。
カンタくんも「飾らずに伝えられる」と言っていたし、動画より素に近い場所だから今のカンタくんの心の安定具合とか将来への目線とか、充実感みたいなものも感じられる場なのではないかな。
ちなみに佐藤くんと似てるというカンタくんの恋愛トーク、「佐藤くん」「はるみちゃん」と呼び合う仲良し夫婦はどんな気持ちで訊かれたのだろうか。
凄く気になる(笑)

実は私、109のポップアップにご夫婦でいらっしゃって「トミーくんかっこ良かった」と息子にLINEされたお話からずーっとカンタくんのお母様が大好きで仕方がないのだ。

お母様発案のドッキリで困るトミーも最高だったし

松葉杖の使い方YouTubeでやってほしいのも可愛くて仕方がない。

毎日投稿終了時実家に帰ったカンタくんに「トミーくんは今何してるの?」「来てもいいよ。」とジュースを用意して待ってくれていたお母様。
心の底からたまらない。

トミーが雑誌をお母様に送ってるのもすぐお母様に動画越しに告げ口するのも大好きだ。
永遠に続けて欲しい。
(たまに叱られているカンタくんも微笑ましいのでぜひどうぞ。)

話がずれたが、今回の放送でカンタくんのお母様からの差し入れと分かった瞬間、ケンちゃんの声が「友達のお母さん」に対する声になっていたところも大好きだった。
愛しい。
どの立場だ?と己につっこみつつ、ぜひカンタくんのお母様にはこれからもトミー含めカンタくんの周りの第二の息子たちを末長く可愛がっていただけたら、と願ってやまない。

Voicyイベント

遂にVoicyイベントの情報がちらりと漏れて歓喜した。
カンタくんのゲーム生配信で近々やるようなことを聴いてからずっとそわそわしてシフト調整の心の準備だけしているのだが、正式に2月に予定されているらしい。
変態なので絶対に行きたい。
何を隠そう私もファンレターにVoicyのことを書いている濃い層なので、生で話している二人を想像するだけでワクワクが止まらない。
ひっしーに感想を伝えてもらっている、なんてエピソードを聴いてもなんとなくケンちゃんに「文字で見ていた人が目の前にいる」「生身の人間に何か影響を与えている」という体験をさせたいのかなぁ、なんて想像したりする。
だから、私個人としてもケンちゃんの怖いもの見たさ精神をワクワクさせ、「良い体験をした」と思ってもらえるイベントになったら嬉しいなと期待しているのだ。
ちなみにVoicyのスタジオを色々検索してみたが、これまでのイベント枠は25名~30名が多いようだ。
かなり狭き門なんだろうなぁ。

実家について

実家に帰ったカンタくん。
ご家族の話が聴けるの嬉しかったな。
カンタくんがご実家の話をする度、知り得ないたくさんのことがあったとしても素敵な家族であり、素敵な育て方をされて、素敵な育ち方をしたんだなと感じる。
「実家が楽しい」とか今後一緒にいられる時間を計算してみる、とか親の側からして凄く嬉しい気持ちなんだろうな。
「旅行に行くお金を出してあげたい」じゃなく「旅行に連れていきたい」という言葉に家族関係が出るなぁと思ったりした。
うちはどちらかというとトミーに近い厳格さを持った家で、時は遡り幼稚園からお互いの不器用さが炸裂して未だお互いに壁がある家なので、「連れていきたい」とは残念ながら思ったことかない。(「お金出すから楽しんできて欲しい」とは思う。)
だからこそそう思えるくらいお互いが歩み寄っていることの素晴らしさを感じるのだ。
美術館情報とかお勧めしあえる家族、素敵。

実は私は幕張メッセでカンタくんのお父様が嬉しそうに手を振っていらっしゃるのを生で拝見した。
決して近い席ではなかったが、とても嬉しそうにされているのが非常に印象的だった。
その昔、ちびカンタくんに針を千本飲まされそうになったこともあるお父様。
一緒にご飯に行った(そして場所を間違えて叱られた)話もしていたり、まさに今「父と大人になった息子」の時間を過ごしているんだろうなと思う。
全然違う世界でもしかしたらひとつの目線としては自分より成功しているかもしれない息子。
でも息子だからこそ「成功」ではなく「人間力」を見てアドバイスしてくださるところ、人として尊敬する。
色んなことを自分事として捉えられるかどうかで人の成長って変わってくるように思うから、息子の成長を自分事にし続けるお父様もそれを素直に受け止めて自分事にするカンタくんもずっと成長し続ける人たちなんだろうな、なんて思う。
そして、「自分のことを考えてくれる親だから」とそれを受け入れるカンタくん。
飲み会で言われても響かないかもしれないという頑固さをちらりと見せられ微笑んでしまったが、それ以上にお父様のことちゃんと尊敬してるんだなとしみじみと感じた。

なんか、ちゃんと「対話」をしている家族なんだなぁ。

だからこそ
「一方的な共感じゃなく俺らも共感すべき」
「知ろうとする人ではありたい」
という言葉が素直に言える人になるんでしょうね。
本当に凄い。

ちなみに私はケンちゃんのご家族もエピソードも好きなので、ぜひどこかのタイミングでお家に帰ってその時の話を聴かせて欲しい。
だって二世帯揃ってお昼を食べながら校内放送聴いてるのどう考えても愛しい。
しかもそれを本人に教えてくれるのが更に愛しい。
おそらくケンちゃんのお母様?と思われる方がVoicyでいいねをくださったこともあったりするのできっと今もVoicy楽しんでいらっしゃるんだろうな。
私はケンちゃんの話し方の声の柔らかさやさりげない気遣い、傷つけない言い方が好きなので、ケンちゃんをそういう風に育まれたご家族のことも勝手に好きになってしまうのだ。
(ちなみに私は静岡の県民性が好きなのでケンちゃんが静岡と聴いて凄く納得した。)

差し入れ金額をご実家へのお土産の足しにしてほしいと思うくらいには佐藤家も岡部家も大好きだ。
佐藤家にも岡部家にも幸あれ。

幼少期の話

懐かしい景色をなぞり、変化や気づかなかったことに気づく時間を作っているカンタくん。
なんていうか、人生を豊かにする方法を知っている人だなぁと思う。
私は幼少期引っ越ししている人なので(生まれは秋田、幼稚園は川崎、小学校低学年は渋谷、そして今のところ)、自分の心をくすぐる原風景ってどこなんだろうと考えたりするのだが、カンタくんにとっては川崎なのかもしれない。
幼少期の切ない思い出や引っ越しの辛さなんかの話も聴いているから懐かしさを感じて心を穏やかにしている話を聞いて安心した。
トミーの自分を取り戻すかのような地元の動画も凄くよかったから、いつかカンタくんの川崎の動画も見てみたいなと思う。

子供の頃の遊びの話。
なんだか凄く懐かしい気持ちになったなぁ。
ブランコの下に寝そべったり、急角度の壁上ったり滑り台にしたがるカンちゃんケンちゃんに笑ってしまったが、「アホみたいに遊んだことがクリエイティブに繋がってる」というカンタくんの言葉はわかるような気がする。
子供の時の向こう見ずな行動はその時しか出来ない特権だったりするから、そこで何を経験したかって実は凄く大きな経験だと思う。
私が一番なにも考えず遊んでいたのって渋谷に住んでいた頃で都会で遊ぶ場所がなかったから、友達のお母さんのやってる会社の一室でドッジボールしたり、テレビのインタビューの邪魔にならないよう走ってみたり、PARCOのエスカレーター逆走してみたり(良い子も悪い子も真似しないように)、電力館やたばこと塩の博物館で時間を潰したりしていた。
基本的に大人しくていい子だったからこそ、パッとした思いつきで単純にワクワクを満たすためにやってみたエスカレーターの逆走のドキドキ感が凄く心に残っていたりする。
(大人としては反省してます。)
カンちゃんケンちゃんのスリル味わいたいのと同じ感じですかね。
時代は変わるから同じような経験は難しいと思うが、こういうドキドキ感とか、ワクワク感を今の子達も味わえるタイミングがあればいいと思う。

そして、卒業アルバムに書かれた「君は君が思っているよりおもしろい」という言葉。
この言葉ってカンタくんの根っこの自信の一部になってるのかもしれないな、なんて思う。
好きな人にもらった言葉って凄く心に残るもんね。
素敵だ。
夏休みの自由研究で人の集中力を100マス計算で検証したカンタくん。
上達しちゃった結果も含めてらしさが出てるなと思う。
そして、なんだかそれを水溜りボンドが検証してる姿が容易に想像できて嬉しくなったのだった。


「漢字寛太に戻ってきたな」と言われる今だからこそ聴ける話が満載な今回の放送。
差し入れを食べている音も自然体な感じが伝わってきてとてもよかった。
「本当のVoicy来てるな、これ。」とケンちゃんが言いたくなるのもわかるなぁ。
ぜひこういう雑談回もまた聴いてみたいと思っている。

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